ライブコメントを表示

ライブコメント
コメントを非表示
VIDEO
2023年6月22日 公開

生物多様性をリードする サステナブル経営の扉

【Sponsored by 環境省】今回は、株式会社レスポンスアビリティ代表取締役の足立直樹さんと、一般社団法人エシカル協会代表理事の末吉里花さんをお招きし、生物多様性とサステナブル経営に関するお悩みにお答えします。経済界では、生物多様性の喪失を「重大な経営リスク」と捉えて、取り組みを強化しようとする風潮が高まっていますが、ビジネスで実践される方々は一体どのようなお悩みをお持ちなのでしょうか?生物多様性に長年取り組んでこられた足立さん、末吉さんとともにサステナブル経営の扉を開きます。
出演者:
コメントする
Pick に失敗しました
人気 Picker
Pickが遅くなりましたが、コメントさせていただきます。

今ほど生物多様性に世間の注目が集まっていなかった時代から、足立さんの発信で勉強させていただいていました。今、生物多様性は、実は物凄く投資し甲斐がある分野なのではないかと、経済界が気付きはじめたところなので、益々のご活躍が期待されます。

日本の漫画の力で、森を守るハンターに興味を持つ人を増やせないか、という内容がありました。

方向性は主旨と異なると思いますが、「クマ撃ちの女」という作品を思い出しました。漫画は刺激が求められるので、「ハンターは甘くない」「危険と隣り合わせ」という方向にいってしまいがちだと思いますが、「やりがい」や「かっこよさ」を前面に出した作品もあればよいなと思います。

漫画で様々な学びを得てきた身としては、生物多様性に限らず、環境問題×漫画で堅苦しくない、影響力のあるものがあればよいということには賛同しますし、いつか監修などしてみたいです。
昨夜のNew Doorに出演させていただきました。生物多様性分野、特にネイチャー・ポジティブはこれからの大きなマーケットです。ローランドさんにもそういう意味で関心を持っていただきましたが、ぜひ多くの方にビジネスのテーマとして見ていただければと思います。
林業、農業といった第一次産業が果たす生物多様性、水源寛容、災害低減などの多面的機能はなかなか評価されにくく、また第一次産業は儲からない仕組みですが、確かにクレジットは有効だなと思いました。
しかし、クレジット買うからその代わり排出を出しまくってもいいということでは本末転倒です。排出を減らすことを忘れてはいけません、仕方なく出る分をオフセットするということが重要です。

また25分あたりに末吉さんが仰った植林ですが、昔は習慣としてありました。
それは、家系に女児が産まれた際桐を植えるというものです。そして女児が結婚を機に嫁ぐ際その桐を切り、桐タンスにして嫁ぎ先に持っていくという習慣があったそうです。

オリジナル番組ラインナップ

音声番組ラインナップ