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2022年9月29日 公開

年会費300ドルで「家交換しまくり」。そのからくりとは?

USの最新トレンドから近未来を予測する『伝書鳩TV』。今回は、会員制の家交換アプリことKindred。年会費と手数料だけで自分の家と会員の家をいくらでも交換して宿泊できる新サービスに、AkariはテンションMAXですが…。(毎週木曜の朝に最新エピソードを更新) (声の出演:鳩山玲人、後藤直義、洪由姫、Coefont.cloud/デザイン:國弘朋佳/編集:伊藤大地/プロデューサー:小西健太郎/演出:有水冴子)
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面白いアイデアですが、シングル層メインでニッチすぎる市場のような気がします。富裕層やDINXは、ワーケーションしたい場合は、もっとラグジュアリーな場所の選択をするでしょうし、紹介制度ということで、シングル層全員がターゲットでもないとなると、広がり感とニーズが一時期で止まってしまう印象はありますね。

ただし、こういう軽く家を貸すという発想で新しいビジネスモデルがスタートするあたりは、アメリカの自由な発想とフットワークの軽さを感じますね。
ありきたりのホテルにすっかり飽きて、口コミで高評価だった「一軒貸し」の宿に泊まってみたところ想像をはるかに超えて面白かったので、次の旅行もそういう宿を探しています。このサービス聞いて、ああ、わかるわかる、と共感してしまいました。息子世代がGen Z、という私のような世代でも利用したいと思います。

今回も内容以上にプレゼン言語がおもしろくて、「鳩だけど渡り鳥したい」に笑ったし、「鳩山会館に泊まる・・・」がさらっと出てきたときには爆笑でした。
日本人は、農耕社会が始まる前から、定住型狩猟をしていた、という説を先日聞いた。理由は、森があり、海があり、四季があり、要するに、自然の恵み=食糧に比較的恵まれていたから。

この種の新サービスを目にするたびに、狩猟放浪民族の欧米人と、基本、農耕民族、さらにはその前から定住型だったという日本人では、そもそも「家」というものに対する感覚というか思い入れというか、認識というか、そういうものが違うような気がしてならない。
素人考えですが。。
一瞬ドキッとしますよね。自分の家を貸してあげる代わりに、誰かの家にほぼ無料で泊まれるというこのサービス。いろいろ突っ込みどころ満載なんですが、これが楽しいんだと言われてしまうと、アリかもと思える。一方せ独身単身の場合、金持ちじゃなければ、ファンシーな家を所有してることはないはずなので、どのくらいのレベルの物件であれば成り立つのかは不明ですが… 一泊 2万円は払うくらいの家じゃないと手数料的にも厳しそうです。
アカデミアでは「巨人の肩に乗る」(先人の積み上げたものをベースとして新しい発見をする)という言い方がありますが、このサービスもAirbnbの進化系と感じます。Airbnbもそのうち当然参入するでしょうが。
本当に周りに、旅するように住まう(Airbnbがそう言ってた)っていう人たちが多くてびっくりです。でもそういうことができるような時代になったのが、コロナのプラスの効果でした。でもどうやってスケールしていくのか難しい&注目ポイントです。
このサービスを受けようと思ったら、まずそこそこの家に住んでいる必要があります。Z世代はしんどいかもしれません。ミレニアル世代以上になるでしょう。成就率は10%くらいでしょうか。

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