ライブコメントを表示

ライブコメント
コメントを非表示
VIDEO
2022年8月13日 公開

【絶景】YAMAP創業者と登山したら、地球の問題が見えてきた

登山アプリYAMAPが面白い。登山家の2人に1人が使う国内トップシェアというだけではない。そこには人類と地球を救う独自の経営哲学があった。新しいイノベーター、春山慶彦の思想に(山の中で)迫る。(30分/企画・取材:池田光史、花岡郁、岡ゆづは/デザイン:國弘朋佳/音効:高橋夏海/撮影:栗原良介/ディレクター:小西健太郎)
出演者:
コメントする
Pick に失敗しました
人気 Picker
素晴らしい企画をありがとうございます!私もYAMAPユーザーの一人で、登山の時はこのアプリなしではいられないほど重要なツールだというのは感じておりましたが、創業者の方がこんなにすごい思想を持ってこの事業をやられていたことを知り、めちゃくちゃ感動しております。「コミュニティはライフライン」、私もまったくそのように感じており、分野は違いますが、細々とコミュニティづくりを進めています。YAMAPさんの取り組みにこれからも注目しつつ、自分も頑張らなくては、と元気をいただきました。取材お疲れさまでした!
山登りしたくなりました。50代以上が6割というのはなんとなくわかります。知識労働と言われる人たちも、引退しても生き生きとしているのは肉体労働(農業とか、そば打ちとか)をしている人だと思っているので。

その意味でコミュニティを含め「循環」の考え方は非常に参考になりました。あまり考えたことはなかったので、見る目が少し変わりそうです。
最近はハイキング程度の”山登り”ばかりですが、愛用しています。昔は5万分の一地図を頼りに歩いていましたが、最近訪れるところはそれほどの場所でなく、ネットで出力した簡易なルートマップが道連れでした。
ところが何かの折にロープウェイの停車場でYAMAPの広告を見掛けて入れてみたら、歩いている道と高度が分かり、等高線がしっかりあって向かう方向も分かるので、すっかり楽しくなりました。ネットも携帯も繋がらない環境でしっかり動いてくれますし。
現実問題、分かれ道でルートを見つける助けにもなりました。終わった後に歩いた軌跡がルートと高度変化の両方で記録されるのも嬉しいです。もっといろんな使い方がありそうですね。 手放せなくなっています (^^)v
ヤマップは未上場企業ですが、「上場の有無に関わらず、会社は社会の公器である」という考えのもと、決算・今後の事業方針をオープンにしている姿勢が素晴らしいなと思っています。

ちなみに第8期(2020年7月〜2021年6月)の売上高は7.7億円(YoY+263%)利益は投資を継続しており、2, 3年後の黒字化を目指しているようです。
『YAMAP(ヤマップ)のこれまでとこれから 〜 第8期決算公告によせて 〜』
https://note.yamap.com/n/n0a52e44a6898
こういう事業や事業の創り方、とても好き!
自分の好きや圧倒的な熱狂がある。山登りは大体の人はやったことがあっても、日常的にやっている人がすごい多いわけではなくても、悪印象を持っている人はそんなにいない。そしてすそ野を広げている。あまり対立軸がないというか…一方で、市場としてそこまで大きくない中で好きな人の熱狂がすごいから「儲かりそう!」で入るには極めて厳しい市場。
そうすると時間軸をかけて色々できる。それが動画の中でよく出てくる「循環」「実験」「共助」といった、一回では終わらないものにつながると思う。コミュニティポイントの「出口が限られている」「腐る」というのもとても面白い。

創る人・使う人両方が愛情をもって、時間をかけられるサービスは素晴らしい!
最高です。先日、北アルプスの雄大さに感動すると同時に、山で夜にマンガ
の「岳」を読んで、遭難についたり自然のこわさ、身一つで登山をする「命」の在り方みたいなものについて考えてました。
現場を体験しながらのインタビューも最高で、取材班がうらやましいです。
一世代で終わらない事業をするのが真のイノベーターとし、ロールモデルに「空海」「ガウディ」「中村哲」さんを上げているのも、すべてが通じていて面白かったです。(イーロン・マスクへの!??も含め)

”自分たちも自然だという風に 自分たちの社会を作り直す”
山から、食から、動物から、環境、空気、水 、住まい、教育、仕事…全て繋がっていますね。
また第二弾楽しみにしてます。
「火星に行くよりも、この星を美しく住みやすいまま未来につなぐことの方が、よほど起業家の仕事」という明確な意志がぐさりと来ました。取材地の守静坊も、江戸時代以前から続いてきた修験の拠点。古来から日本に育まれてきた自然を知り、自然と関わることで生き方を深める術を今の時代に捉え返すことは、大いに意味があることなのかもしれません。

オリジナル番組ラインナップ

音声番組ラインナップ