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2022年9月17日 公開

【秘訣】無料のはずが売上200億円、天気予報でなぜ稼げる?

天気予報アプリ「ウェザーニュース」で知られる民間気象会社「ウェザーニューズ」。実はただお天気アプリを運営するだけの会社ではなかった。ありとあらゆる企業に天気予報を提供し、業績は14年連続増収!アプリの有料会員数は、この3年で3倍!さらに売上高は、約200億円と超優良企業。ただ、そもそも天気予報は無料なのでは?テレビやネットで天気予報はどこでも無料で見られるのに、どうしてここまで稼ぐことができるのか?そのビジネスモデルの秘訣にデューデリ団が迫る。(38分/出演:藤村聖子、谷口健、畑仁優鋭/株式会社ウェザーニューズ 草開千仁 代表取締役社長 )
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私もよく取材に行き、お世話になっているウェザーニューズ社。会社の具体的なサービスについては私も取材で何度か話を伺っていましたが、今回のような経営視点のお話は新鮮で面白かったです。

ウェザーニュースのキモといえば、サポーターの方々による投稿なのですが、自然発生的にできたものという話が非常に興味深かったです。企業が下心を出してサポーター的なものを作ろうとしてもあんなに集まらないんでしょうね。海外では山火事や野焼き、砂嵐に対するニーズがあるというのもおもしろかったです。ところ変われば…ですね。
天気予報は無料なんですよ。だからなかなかお金を払って貰えないというのは私の苦悩でもありました。
だからこそちゃんと売上を出してるウェザーニューズは凄いんです。BtoBのコンサルティングをちゃんとやってるからなんですよね。ちゃんとビジネス出来る人材が集まってると思います。
ちなみに何度から何が売れるのかはhttps://newspicks.com/topics/weather-chikusa/posts/18 こちらに纏めています。

ちなみに番組はウェザーニューズべた褒めですが、一番雨に降られないで済むのは、複数使いです。Yahoo天気もウェザーニューズも外れることはあるので。
両方使うのが一番いいですよ。
とっても、興味深く、楽しく見せていただきました。
ウェザーニューズの成り立ちも、意外でしたし、今のビジネスターゲットについても、勉強になりました。

この動画を見て、ある物流会社の役員さんに、「使ってますか?」と聞いたら、使っていて、かなり活用されていると言われていました。
ルーティングもそうですし、拠点のBCPにも使っているそうです。

一度、FaceToFaceで話を聞いてみたいですね。
ユーチューブでのライブ配信の切り抜きは見たことがありましたが、課金制でみれるものということは知らなかったです。
以下にファンを増やし、サポーターを増やすことの大切さを認識されていて、中長期的に自分達のできることを着実にやりつづけていることにリスペクトを感じました。
自分達の持っているアセットをフル活用し、気候テックに向き合うウェザーニューズが素敵に見えました。
創業理由も素晴らしい。
私もウェザーニュース入れます。
普段普通に使っていて「なんとなく一番精度が高そうだなー」と思っていたのですが、まさか気象庁より精度がはるかに高いとは…。
そしてBtoBの市場が面白いですね。今後日本の柱になるだろう旅行業など、天気によって体験がぐんと変わってしまうものはウェザーニュースのサポートを受けるが当たり前になる印象でした。
民間の気象会社として著しい成長率。
天気の的中率も1番らしく、有料会員に登録してみた。
ぼくも藤村さんと同様「なぜ天気にお金を払うのか」が最後まで分かりませんでした…

次回の「明石市」編、めちゃくちゃ楽しみです!

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