ライブコメントを表示

ライブコメント
コメントを非表示
VIDEO
2024年7月5日 公開

【壮絶】瀕死で歩いたら、人類が失ったものが見えてきた

現代人の足は壊れているらしい。しかも私たちの靴が足をギプスのように覆うせいで、状況は酷くなっている。そんな衝撃的な事実から「このままでは人類はおかしくなる」と、池田記者の「歩く」を取り戻すための取材が始まった。歩いて、裸足になって、しまいには僻地で狩猟採集時代を追体験。ディレクターとしてはたまったものではない。人の足をめぐる偉人たちの名言に励まされ、瀕死で歩き続けた先に見えたものはー。

出演
ブライアン・ベックステッド(Altra 創業者)
小峯秀行(Vivobarefoot Japan ディレクター)
成田賢二(源流ガイド)
池田光史(NewsPicks CXO)
有水冴子(NewsPicks 編集部)

制作
撮影:小田切瑞穂、川村拓希、藤枝孝幸、洞将太/撮影補:栗原美穂、高橋智香/撮影協力:千代田高史、菅原久美子/デザイン:黒田早希/ディレクター:栗原良介/プロデューサー:有水冴子
出演者:
コメントする
Pick に失敗しました
人気 Picker
もともとは、履き物を再定義したアルトラのブライアンと、お散歩しながらインタビューするという楽しい(はずの)動画企画から始まりました(笑)。その後、Vivoの小峯さんに裸足の科学を実践レクチャーしてもらい(足の裏の筋肉、退化してました・・)、さらにその先が気になり始めた。というのも、この「歩く」というテーマで取材すればするほど、毎回最後に必ずぶち当たるのが「狩猟採集時代」だったからです。

テクノロジーや文明は人類を幸せにしたのか? という壮大なテーマでいえば、ハラリの答えはNO。農耕革命こそが人類史上最大の詐欺だったと述べている(つまり狩猟採集時代のほうが幸せだった?)。人類はこのまま歩かなくなってよいのだろうかと。

その答えを自分なりに出すとしたら、狩猟採集時代の1日は?人間のウォーキングってどうだったの?を、少しでも追体験してみないとわからないはず。特集第1話で、人間が都市化によって(無自覚なまま)いかに飼いならされ、家畜化しているかという指摘をしている識者たちを紹介しましたが、嫌でも身体で理解することに(笑)。こうした取材を経て、その意味を噛み締めながら書き上げたのが、実は第1話でした。

本特集の完全版です。ぜひ最後までみてください。
毎週末に20km以上歩く私には見逃せない記事です。

「歩くは人間の原点」「歩くことで人間は進化した」私も実感しています。

大股で歩いていたのですが、膝を使って小股で歩くのが良いのですね。明日試してみます。
超絶面白かった!
人類は、色々な道具で進化や能力を拡張してきた。ただ生物としての人間は、脳以外は退化しているとも感じる。また脳も、思考部分は進化していても、感覚的な部分は退化。ある意味、とても歪な進化なのだと思う。
スポーツでも、色々なスポーツをやったほうが、色々な筋肉や脳が刺激され、全体としてのバランスが良くなるというのが最近の動向だと思う。歪さを整えて、トータルでは良くなるという感じなのではないか。

散歩は好きだが、トレッキングとかは全くしない(虫キライ…)。
散歩をしていると、無心になる瞬間や、逆に色々なことがつながる瞬間の発生確率が高くなる。一方で、散歩はかなり人工的な空間でやっているもので、五感を使っていない、外部環境の脳への刺激が実は少ないものなのかなぁとも感じた。
動画ほどのガチは無理だが、もう少し「歩く」ことに集中せざるをえない環境に歩きに行ってみよう!
コロナ前にフィットネス新事業立ち上げる時に読んだジョンJレイティのGo wildという本からインスピレーションを貰ったのを思い出した。

手と足は感覚機能として、素晴らしいもの。
ジワジワと広まるベアフット、または足病予防に関わる方達を応援します。

http://arunners.org/gowild-summary/
ただただコンテンツとして面白かったです。
これを見て、自分も歩きたい!と思ったものの、わざわざ1人で行くにはな〜と思った方も多いのではないでしょうか。

なので、NewsPicksユーザーの皆さんで構成されるサークル的なものが生まれてくるとさらに面白くなるのでは?と。そして、そこでの活動をもとに、コンテンツが生まれてくるというサイクルができるとさらに面白い。
前半の後半で別番組じゃない?と思いつつ、めちゃくちゃ楽しんで見ました。有水さん、お疲れ様です(笑)
命を繋ぐために、二足歩行という「人体改造」を成し遂げたはずなのに、知能のおかげで食うに困らなくなったら、今度は二足歩行能力を持て余してる不思議な生き物...

オリジナル番組ラインナップ

音声番組ラインナップ