ホーム
92フォロー
48331フォロワー
![](/images/follow-button-off.48d7f47e.png)
![](/images/follow-button-on.6f2ba81f.png)
Japanese FSA pledges measures to address late company filings
Benes Nicholas公益社団法人会社役員育成機構 (BDTI) 代表理事 (Representative Director)
ここまで、長くかかった。もっと時間を要する。定款変更の必要があるので、早くても総会前の有価証券報告書公表は2026年の6月総会で実現。It took a long, long time to get this far... and since companies' articles need to be amended first, the earliest you will see many yuho financial reports will be the June AGM season of 2026, almost two years from now.
会社四季報オンライン
Benes Nicholas公益社団法人会社役員育成機構 (BDTI) 代表理事 (Representative Director)
すべき説明は、むしろ自社の株主に対しいての説明ではないでしょうか、、、?
「 米国モーニングスターのアナリスト、マイケル・マクダッド氏は「持ち合い株の解消は、日本の証券会社の20年代後半の利益を見通す上で明らかにプラスだ」と語った。
しかし、積極的な持ち合い解消には慎重な姿勢を示す企業もある。任天堂やニデックなどの地元企業の株式を保有する京都フィナンシャルグループの土井伸宏社長は、政策株の大幅な削減は考えていないとの認識を示す。保有株には足元で1兆円を超える含み益があるという。
SOMPOホールディングスは、売却に向け保有先企業と十分に協議する姿勢だ。奥村幹夫社長は「これまでは株式を保有することの合理性を説明してきたので、何も言わずに売却するわけにはいかない」とし、「きちんと説明しながら売却を行っていく」と述べた。 」
https://shikiho.toyokeizai.net/news/0/779304
「社外取締役」になりたい人は必見!選ばれるために“盛れる資格”と“必須の知識”とは?
Benes Nicholas公益社団法人会社役員育成機構 (BDTI) 代表理事 (Representative Director)
「昨今のさまざまな企業を取り巻く不祥事では、社外取締役の役割について何かと話題になる。時には、独断専⾏する経営トップをいさめる役割も社外取締役には期待されるが、「現状では仲良しクラブになりやすい」と、コーポレートガバナンス・コードの提唱者である、会社役員育成機構(BDTI)の代表理事、ニコラス・ベネシュ⽒は指摘する。
むろん、⼀定の⾒識を備えた⼈物が社外取締役に選ばれているだろうが、「⽇本で役員になることはエリートの⼀員として認めてもらった勲章のようなものであり、社外取締役に必要なスキルを持っているかどうか⼼もとない」(ベネシュ⽒)というのが実情だ。
そこで、ベネシュ⽒に社外取締役として必須の知識やスキルをまとめてもらったのが、下図だ。」
図が肝心。
自民、企業統治強化の議論開始 行動基準を成長戦略に
Benes Nicholas公益社団法人会社役員育成機構 (BDTI) 代表理事 (Representative Director)
10年経っても、まだガバナンス問題として根強く残っている「株の持ち合い」。
2014年2月7日、私は自民党の生産性本部に私はコーポレートガバナンスコードを提唱した。日経新聞の記事には、
「自民党の金融調査会は会社役員育成機構のニコラス・ベネシュ代表理事から意見を聞いた。会社法や東京証券取引所の上場規則より厳しい行動基準にする方向で検討する。焦点の一つが企業の株式持ちあいの制限だ。、、株の持ち合いで企業の緊張感が薄れ「コーポレートガバナンスが機能しない要因になっているのではないか」と疑う声が出席議員から上がった。持ち合いが解消すれば、株主による監視機能が強まり、経営の透明性が高まるとの期待もある。社外取締役を複数にすることなども検討する。」
と書かれた。 10年経っても、まだ問題である。
日本では、ビジネスの世界では変化のペースは遅すぎる。早くなっていると多数の方は思っているようですが、まだ十分早くない。これは他国との競争上優位性の差を最も決めている要因であると思われる。
経験者から実践を学ぶ社外取締役研修
Benes Nicholas公益社団法人会社役員育成機構 (BDTI) 代表理事 (Representative Director)
経験豊富な社外取締役から実践を学ぶ「社外取塾」!(「ガバナンス塾」又はそれに相当する基礎知識が参加の前提です)
・社外取締役の姿勢・行動に特化する対話型コース。
・社外取締役の活用、取締役会の機能・役割の再定義を考える方も必見!
・ガバナンス塾で役員の基礎知識を学び、社外取塾で社外役員として責任を果たすための実践を学ぶ。責任もって取締役会に参加するためにセットで受講しましょう。
「社外取塾」日程:2024/6/6(木)満席、8/5(月)満席、12/16(月)。https://bdti.or.jp/director-training/course/advanced-course/
![](/images/loading.99efa390.gif)
NORMAL
投稿したコメント