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2022年11月24日 公開

1兆円の損も。グローバル企業が「舐めてた」リスク

近未来を予測する『伝書鳩TV』。今日は企業の水利用をウォッチするSaaSスタートアップ、WaterPlan。気候危機による極端な水不足で、グローバル企業が危機に晒されているって知っていましたか?(声の出演:鳩山玲人、後藤直義、洪由姫、Coefont.cloud/デザイン:國弘朋佳/編集:伊藤大地/プロデューサー:有水冴子)
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堀江さんが日本は水が綺麗で豊かだから、まだ復活する可能性があると言っているくらい、日本は水が豊かな国であるため、水害・干ばつにおけるリスクを想像しにくいけれど、世界的には水リスクが非常に大きくなっています。
カーボンオフセットばかりに気を取られている日本企業ですが、海外に工場を持つ企業も多いため、水リスクは要検討事項です。
水の管理も大切ですが、クリタのように水を再生し、水を生み出す技術はもっと大切ですね。

水の国、日本でも、もっと水を大切にしなければと考えさせられます。中国などが日本の水源を買っているという噂もあります。
「湯水のごとく使う」という比喩は許されなくなる時代ですね。CO2もそうですが、先進国はもちろん、新興国(アジア、アフリカ)にどう広めるか、あるいはそうした国をサポートしていくかがとても重要と思います。当然が考えてはいるのでしょうが、ぜひ期待したい。
自社周辺環境の観測、自社データ分析、未来の予測、今後の示唆までカバーするサービスとのこと。
コンサルとしてはこういった競合ともなり得るサービスが出てきていることに気を引き締める必要性を感じます。
栗田工業とのタイアップも楽しみですが、水管理向上へのソリューションは事業者にとって取り掛かりやすいものとそうでないものがあるため、偏らない様々な方策で複数案出されるとよいと思います。
「日本は水が豊かな国」と言われますが、地域差が大きいのが特徴です。現代でも渇水に悩まされている地域はあります。

ようやく国内でも食品・飲料メーカーや半導体メーカー中心に、水に注目する企業は増えてきた印象です。
減らせばいいだけの炭素に比べて水は取組効果を評価するのが難しいですし、水のあり方は地域によってかなり多様ですから、海外の評価手法が日本に適用可能かも慎重な議論が必要です。
伝書鳩TVは普通のニュースでは見ないような最先端のニュースが見られるのでいつも驚かされます。
確かに、脱炭素という言葉は良く聞くけど水についてはあまり意識したことがなかったです。
日本は水の国だからこそ、栗田さんのような水を再生する技術は素晴らしく、これからどんどん需要が増え世界からも求められるようになるのではと思いました。
サステナビリティは気候変動だけじゃなく、水もしかり。日本だとついつい水は無限に湧いて出るものだと勘違いをしてしまいますよね。

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