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2022年1月6日 公開

【志村祥瑚】人生を縛る呪い「思い込み」から解放される方法

東京五輪で新体操とカヌーのメンタルコーチを務めた志村祥瑚氏。精神科医として活動しながらマジシャンとして世界大会で優勝する異色のキャリアを歩み、マジックと精神医学を融合させたメンタルトレーニングを開発した人物だ。19年にはメンタルコーチとしてフェアリージャパンを44年ぶりの世界選手権総合銀メダル、史上初の種目別金メダルに導くなど、アスリートを陰で支えている。そんな彼に誰もが陥りがちな「思い込み」の呪縛から解放される方法を聞く。(11分/出演:志村祥瑚、糸井あかり/デザイン:黒田早希、石丸恵理/撮影:小田切瑞穂/編集:癸生川稜/プロデューサー:高戸佳祐 /総合演出:小西健太郎)
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勝手に思い込んでいて、もっと早く気づきたかったという過去のいくつもの失敗に苦笑します。特に長くキャリアを積んでいると、「自分はここまでしかできない。」や「あの仕事は向いていない」と、勝手に思い込みがちです。

一番の特効薬は、環境を変えてみることではないでしょうか。例えば、大掛かりな環境を変えるという一例は、転職です。転職をしてみると、前職で苦手だと思っていた仕事が、意外とできてしまうこと、あるあるだと思います。

一方、「日々の生活で環境を変えることは、難しいのでは?」というのも、勝手な思い込みな気がします。例えば、プレゼンが苦手な人は、なるべくプレゼンを避ける環境を選びがちですが、あえてプレゼンをトライするという新しい環境に身を置いてみると、意外にプレゼンが上手な方を、これまで何人も見てきました。

可能性という扉の門番は、自分であり、扉を開けるかは自分次第ですね。思い込みは、見えないからこそ気づきにくい。見えないものだからこそ、可能性も無限大ですね。
改めて若い人たちはすごいなあと思います。年寄りも頑張らないと(という思い込みがいけない?)
ロジカルとイロジカルという話をされていますが、結局何を起点にするか。実は思い込みの多くは(だから思い込みなのですが)暗黙の了解としての前提にあるのだと思います。why5回などと言われますが、そもそもなぜそう思うのかを考えることは重要ですし、個人的にはビジネススクールの大きな意味はそこにあると考えています。
精神医学とマジックを融合させたメンタルトレーニングを開発し、東京五輪で新体操のメンタルコーチを務めた志村さん。

実は、2019年の世界選手権でも、44年ぶりのメダル獲得に貢献しています。
昔新体操をやっていた私は当時、このニュースにすごく感動したのを覚えています。

マジックを見せていただきながらのお話には説得感ありまくりで、自分自身の思い込みをひしひしと感じました。2022年はミッキーで生きていきたい🐭
Mrマリックさんが志村さんに「二刀流」のきっかけを与えたっていうのに驚きました。
人の可能性を縛る「思い込み」を解放するにあたって、マジックはあくまでも志村さんのツールだけど、たしかに相性良いと思う。

最初のスケッチのシーン、よく見るとマジックが何もないところから現れてる。
固定概念は、幼少期から刷り込まれてきているものだと思います。
人と比較をしても、自分を信じる力=自分の壁を超えることができるかどうか、だと思います。
自分では固定概念はなかなか変えられないものなので、解放してもらえるメソッドを習得できると、自分の能力を発揮しやすくなるんだろうなと思いました。
【思い込みからの解放】
“人はロジカルに考えがち,もっとイロジカルでもいい“
めちゃくちゃ参考になります。
「論理は危うい」、論理には必ず前提となる出発点が必要でそのスタートが間違っていると一見筋が通っていても良くない事が多々あると考えます。

例えば「国の名誉を守り、経済的苦難を乗り越えるために戦争をする」
一応のロジックは立ってますが、明らかに間違いだという人が多いでしょう。戦時はこんな論理がまかり通っていたと思います。

志村さんはこの論理の出発点を疑ってみる、第三者的に見てみることが思い込みからの脱出だと言っている気がします
朝比奈選手もそうだったけど、2つのことを同時にやっていく人たちが認められてきて嬉しいなあと思います(もちろんそれぞれの領域で一流の人たちですが)!

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