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良品計画に賠償命令=「無印」めぐる現地企業批判で―中国
福原 利宣
海外で知られたブランドでも中国で買う時は無関係の他社がやっている場合があり、それは倫理的な事は度外視しても、中国法さえ守ればのさばれるいうことですから、買う側からすればブランド価値に対する信頼ないですね。
あ、だから日本製品買いたい中国の方は日本に来るのか。
中国の場合、最近になって法体系が整い始めているくらいで、当時は大いに各政府や部門の解釈・裁量で決まるところがある時代。
まともな法が整っていた訳でもないから、倫理観の醸成もまだ進められる段階ではなかった。
日本側からすればそうしたドサクサに紛れて一部の郎党にブランドを奪われたとしか思えないですが、中国大陸内においては正しく手続きした結果のみがあるので泣き寝入り以外のしようがありません。それでも"奪われた"と表現したので名誉毀損で賠償請求されるという、少額とはいえ泣きっ面に蜂です。
ちなみに過去の流れは以下の通り
1.北京綿田紡績品有限公司は2000年成立、同4月には"無印良品"を24種類のタオル等製品に商標登録申請
2.2001年4月に良品計画側が以上の申請に異議申し立て
3.2004年1月7日に商標局が"無印良品"を登記完了
4.2004年1月20日良品計画が同登記に異議を再申請、一二審まで覆らず
5. 2012年6月、良品計画は最高人民法院で2004年4月6日以前に"無印良品"名は日本や香港地域等で広告された状況とその知名度を証明したが、中国大陸内で広告された事実や一定の影響力があった事実を証明できなかったとして二審を維持する判決くだる
中国恒大、不透明感さらに強まる=新たな利払い期日で
福原 利宣
デフォルト秒読み。
同社傘下企業の合弁企業は既にデフォルトを構成した。クロスデフォルトの可能性を米ブルームバーグが指摘している。10/23を待たずにデフォルトする場合もあるのだろう。
その際共倒れする企業も多数あり、多くの方が苦渋をなめるだろうが、当局が打ち出した金融政策によって発生した話なので、その辺も折込済みであろう。
コロナにおいても。日本人感覚からすれば相当な数の方々が不便を飲み、泣き寝入りとなり、苦悩は闇に隠れた部分もあるが、結果として他の多くの人民は平穏を取り戻した。
動向を見るに、この不動産改革も同様で、病に対するお灸は熱いものだくらいで考えているように思う。評価はともあれ、スケール感はそういう国なのだ。
日本経済は今後どうなると思いますか? - Quora
福原 利宣
子どもを産み育てやすくすると言う意味では、不妊治療の保険適用を菅政権では実現しました。これは与党の公明党が20年ほど前から具体的な提言をしていたのが実った形です。
抜本的な改革がなされていないと評価される向きもありますが、未来に向けた対策を打つより目先の事に終始しがちなのは、残念ながら報道のあり方、社会の構造、政治に関心を向けていられない(ないし向けるつもりのない)国民が生み出した状態だ思います。
本当の問題は小さなところから起こると思います。ガンは身体の一部で起こりますが、その他がまだ健康だからと放置していれば取り返しがつかなく事と似ています。「人を以って本と為す」小さな声をひろう地道な取り組みを政治家には心掛けて欲しいものです。
NORMAL
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