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英語の不安を自信に変える。「伝わる英語」は技術で手に入れろ
是枝 秀治株式会社GSET 代表
前回の対談企画の後に、プライベートで弊社トレーニングにご入会頂き、現在もトレーニングをご継続頂いております朝倉さんにインタビューをさせて頂きました。
朝倉さんからは、一ユーザーとして様々率直なコメントを頂戴し、とくに「伝わる英語の必要性」のところは、わたし自身が世界を飛び回る中で苦労してきたポイントであり、且つこのトレーニングを立ち上げた理由でもありますので同感致します。
やはり、英語は言葉なので、記憶に頼ったり、頭のなかで考えて出しているうちでは追い付かず、反射的に出せるようになるまで体で覚えて頂く必要があると考えています。ちょうど自転車に乗れるようになるまでの繰り返しの練習のイメージで、一旦乗れるようになってしまえば理屈なく乗れる。(これが朝倉さん曰く「地味なプロセス」ですね・・・。)
そのためには、無理のない範囲で毎日のトレーニングが大事で、且つ、それを自己流でやっては間違ったクセがついてしまいますので、英語ネイティブと一緒にやって頂く。
日本語を母国語にするわたしたちが英語を話す上での足りない要素というものはある程度限定的ですが、その一個一個の要素は日本語と大きく異なるため、新たに特別に訓練をする必要があると考えます。
かくいう私自身も、受講生第一号としてこのプログラムで英語力を劇的に改善できましたので、よろしければ、皆様にもお試し頂ければと存じます。
最後に、本トレーニングは英語の上級者向けなんじゃないか?というご質問もよく頂きますが、そんなことはありません。いずれも、英語を使えるようになるために、皆さんに必要な「必要技術」ですので、英語上級者も初心者も一様に、「こんなのがあるんだ!」と新しい技術の習得プロセスを楽しんで頂けると思います。
英語は戦略的に学べ。“100%通じる”をかなえる「4つのピース」
是枝 秀治株式会社GSET 代表
英語に関しては、私自身が、20年近く様々なアプローチを試して苦労してきましたので、他の方に同じ轍を踏んでほしくない、英語で苦労されている方が一人でも少なくなればと思っております。
お恥ずかしながら、記事内には、私のbefore/afterを載せていますが、発声・音・リズム・英語思考を正しく繰り返し訓練すれば、英語は短期間で抜本的に変えられます。そして、一度スキルを身体に覚え込ませれば、忘れて抜けることもありません。
英語と違いの大きい日本語を母国語にしている私たちが、英語を作り、話し、聞けるようになるには、ここまで因数分解してやらないといけません。
是非一度、お試しになってみて下さい。
カタカナ英語は“値踏み”される。会話力を劇的に変える「3つのネイティブスキル」
是枝 秀治株式会社GSET 代表
英語なんてカタカナでよい、日本語のブツギレ英語でも通じればいい、というご意見もあります。実は、私自身も同じ考え方でした。帰国子女ではないので、そこが自分の限界だと思っていました。
しかし今は、ちょっと違う見方をしています。
自分も20年近くやってしまった「カタカナで乗り切る」アプローチは、その楽そうな響きとは裏腹に、実はかなり無理があって、おすすめできるものではありません。
皆さまご存じの通り、英語で使われている音やリズムは、日本語のものとは大きく異なります。(ピンとこない方は、YoutubeでCNNの動画を見て頂けるとよいと思います)
ですので、カタカナで英語を話すと通じないことが多いですし、日本語のリズムで英語を聞こうとしてもついていけません。私自身も、いつのまにか、英語を2度話すクセがついていましたし、海外との電話会議では、いつも全神経を耳に集中させていました。
一方、このサービスを通じて再確認できたのは、ネイティブが使っている英語の音やリズムというものは、実は、そんなにたいそうなものではなく、正しく訓練すれば、割と早く、だれでも後天的に習得できるということです。(もちろん”正しく訓練すれば"、という前提は付きます。)
ですので、あえて大変なイバラの道、「カタカナ英語で乗り切る」で粘らずに、必要なスキルをささっと習得して、「ネイティブと同じ方法で英語を話す・聞く」をスタートさせたほうが、歩留まりが劇的に改善して意思疎通が百発百中になるので、やらない手はありません。
英語と日本語は、言語として非常に異なります。ゆえに日本語を母国語にする私たちには英語がすごく難しい。
すごく難しいがゆえに、正しい方法で学習をしないとなかなか結果が出ません。私自身も20年間、泥沼にはまりました。
そして、何よりも怖いのが、本当は、単に間違った方法で勉強しているから結果が出ていないだけなのに、自責に整理してしまって、「自分には英語の才能がない」とあきらめてしまうことです。
私も「ネイティブと同じ方法で、英語を話して・聞く」というのは、帰国子女だけの特権と思っていました。ですが、繰り返しになりますが、そうではなく、後天的に「スキル」としてインストール可能です。
とは言え、論より証拠。
是非一度、体験レッスンでメソッドを体感してみて下さい。
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