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小宮山利恵子さんインタビュー③ 走りながら考えていこう
高橋 淳株式会社サインウェーブ 営業統括部部長
小宮山さんの活動量は素晴らしいですね。Quipperさんも身近にいらっしゃるので可能性もさらに広がりますよね。先週4/19だったか、日経新聞朝刊に「プログラミング教育必修化」の記事が掲載されていて、最後に「政府はプログラミング教育とは別に、生徒1人ひとりの理解度に応じて難易度を調整した電子教材の活用も進める。リクルートなど民間企業の取り組みが先行しているため、新たな教材の開発に向けて官民が連携する共同体(コンソーシアム)も立ち上げる」としめくくられていたのも印象的でした。どんどん走っていってください!
ところで、3回目はパーカーではなかったですね。パーカー写真連載も期待していましたw
Z会がMake Schoolと提携、今夏日本で中高生向け通学型プログラミング講座を開催
高橋 淳株式会社サインウェーブ 営業統括部部長
「小学校でのプログラミング教育必修化」が話題になった後だったので近いニュースに感じるけれど、Make Schoolのアプローチは逆なところがおもしろい。Make Schoolのコンセプトって、既存の大学をdisruptするところにもあるから、受験とか指導要領と関係なく既存の大学に行かなくても、Make SchoolからGoogleやFacebookに就職できれば良いというもの。受験対策のイメージが強いZ会と組んだところに興味がある。安易に考えるなら、日本は大学全入時代なので、受験対策の求心力がなくなってくるところで、早期に推薦で決まっている優秀な高校生とか、早慶などの附属や系列校生を狙うとか、既に海外大学に決まっている優秀な子が秋までのGap期間にMake School-Zに通うとか、ありそう。ってちょっとニッチかな。それでも、意識の高い、多様な子が集まるかもしれないので期待です。Make School-Zの高校生インターン、受け入れてみたいかも。
群雄割拠のオンライン英会話。注目3社、それぞれの強みとは?
高橋 淳株式会社サインウェーブ 営業統括部部長
ちょうど、日経WOMAN別冊でも、オンライン英会話注目の4スクールとして、特集がありましたね。BesteTeacherの宮地さんからの情報で知りました。
http://www.best-teacher-inc.com/news/nikkei-woman-time
レアジョブとDMMは共通に掲載されていてで、QQと産経オンラインの掲載が違いましたね。日経WOMANにとりあげられているBest Teacherは、特許技術もベースに、チャットのやりとりでコンテクストをつくってからのオンライン英会話で、ユニークさと4技能習得の確からしさで、モデルが差別化されていますね。
個人的には、ラングリッチをここ3年やっています。最初に無料体験を受けたレアジョブで、講師が自宅から配信だったので、バックに垣間見える生活感が気になって、パーテーションルームから配信のラングリッチを選んだ覚えがあります。授業の時間帯や予約の取りやすさなどの利便性は重要で、自身の英語習得レベルによっては、講師のレベルも重要ですね。他、学習デザインにそこまで違いがなければ、最後はスクールの質による講師のホスピタリティーの違いや講師との相性や自身の継続力ですかね。
私立大学の今後の在り方は? 文科省が有識者会議
高橋 淳株式会社サインウェーブ 営業統括部部長
大学、学校作るというのは、何かに成功した人や団体にとっては魅力的なもので、成功した塾や企業が学校を作って苦労したりと景気が良い時期には、想い、でも増えるもの。ただ継続する中で競争力につながっていきますよね。淘汰もある。海外の主に一流大学はMOOCs、オンラインでオープンにし、外から優秀な人材を発掘したり、マッチング(卒業・就業)につなげるところもオンラインで工夫したりしています。日本に置き換えると...例えば、2020年に訪日観光客が4000万人になるなら、勝手な推測ですが海外にいる訪日予備軍はもっと伸びて、仮に10倍、4億(?)だとして、そういった訪日予備軍に日本らしいユニークな学びをMOOCsで提供するとか、海外の人材マッチング企業と組むとか、積極的なアイディアもあるかもしれませんね。
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