青木 隆幸

本日新サービスを発表しました。建機レンタルの現場では数万にも及ぶ多種多様な商品の受注が発生し、それに応じた機械の手配を迅速に行うために、部署間の口頭による情報共有や確認の手間、データの多重入力が発生しています。 「i-Rental 受注管理」の導入によって、在庫状況・予約状況・整備状況を可視化し、業務のペーパレス化、そして業務対応のスピード化を目指すのが本サービスの特徴です。 今年5月の資金調達時にフェーズ①建設会社と建機レンタルの受発注DX→フェーズ②建機レンタル内業務のDX→フェーズ③建設現場のDXという構想を出しましたが、今回は②の開始になります。 日本の建機レンタルは年々重要性が増し、約２兆円と巨大な業界になっております。今後より多くの企業にご活用いただけるよう、事業を加速し、業界全体の生産性向上に貢献します！