ライブコメントを表示

ライブコメント
コメントを非表示
VIDEO
2023年7月23日 公開

【舞台裏】YOASOBIの「アイドル」が超絶ヒットした理由。

2023年6月、J-POP史上初の快挙をYOASOBIが成し遂げた。4月に投入した新曲「アイドル」が、米ビルボードのグローバルランキング(米国除く)でなんと1位を獲得。さらに7月12日にはYouTubeの世界楽曲チャートでも1位を獲得。2023年、いやJ-POP史で見ても、最も熱い楽曲の一つなのは間違いない。このヒットの舞台裏、そして日本カルチャーの勝ち筋について音楽ジャーナリスト柴 那典氏が解説。
(16分/出演:柴那典、冨岡久美子/撮影:小田切瑞穂/制作補:王芸杉/ディレクター:柳橋泉紀、山口泰右)
出演者:
コメントする
Pick に失敗しました
人気 Picker
解説させていただきました。

YOASOBIについてがメインということで「Gacha Pop」はボーカロイドやアニソン文脈を中心に語りましたが、imaseやなとりなど、R&B、チルのテイストを持った新世代のアーティストも海外人気を獲得してきているので、こちらも注目です。
全体的に興味深く観ました。

ただ、インドネシアが英語圏という認識は初めて聞きました。インドネシア経由で拡散するという指摘は、価値があるものの、英語圏という理由付けでよいものかどうか。

ジャカルタや観光地では、一般の人でもそれなりに通じる人もいますが、全体でみれば英語が通じるとは言いがたい(仕事は英語で済みますが、それは、こちらが外国人でインドネシア語ができないので、相手が英語をできる人をだしてくる/インドネシアの大企業では英語圏海外留学組が珍しくないため)

英語圏とまで言うには、シンガポール、マレーシア、フィリピンのように、市井の人々も英語をだいたい解する国である必要があるでしょう。

言語の前に、「デスメタルインドネシア」で浮き彫りになったように、インドネシアはメタル大国。メタルに限らず、インドネシアは音楽大国といえます。2.6億人市場で、発信力もある。個人的には、そもそも音楽大国であるこのである方が重要な要素と思っています。英語圏だから、と言ってしまうと、近隣のコモンウエルス諸国も同様のことが言えてしまいますが、そうはなっていません。インドネシア経由で米国市場に伝播することの理由は、英語が理由ではないと思われます。

また、K-POPと優劣を付けることは変だとのご指摘は完全に同意です。
1カ月前に特集でも取り上げましたが、YOASOBI「アイドル」の快進撃が続いています。まだまだ記録を更新し続けそうな勢い。

なぜ、YOASOBI「アイドル」の熱は冷めないのか。ヒットが続く理由を柴那典さん聞きました。そして、このヒットの裏には、新しいコンテンツの勝ち筋が見えてきます。👀

【世界1位】YOASOBI「アイドル」、超絶ヒットの全舞台裏
https://newspicks.com/news/8544032?ref=search&ref_q=アイドル&ref_t=top
YOASOBIがNewsPicksに初めて登場したのは、紅白初出場の翌日、2021年1月1日でした。その時、すでに飛ぶ鳥を落とす勢いでしたが、今では世界トップを獲得するアーティストに。YOASOBIを含め、この頃からソニーが裏側で動いているものが世界で広がっていく様子を見ていますが、ソニーの凄さを改めて感じさられます。

【独占】2021年最注目アーティスト「YOASOBI」とは何者か?
https://newspicks.com/news/5500396/body
一気に見てしまいました。とてもおもしろいですね。日本のカルチャーの価値を再認識させられる出来事が続いています。私も一音楽ファンとして、各国バイラルチャートをチェックするなど、海外でよく聴かれている日本国内の「掘り出し物」を楽しみにしているので、Gacha popに注目してみます。
面白い

YOASOBIは23年夏に88Riaing Fesにも登場
ビルボード14週連続1位からさらに伸ばす可能性もあると
「ネシアは英語圏」も新しい発想
ネシア/タイ経由で北米に届く楽曲が確かに増えている
姪っ子(6歳)が、誰かを好きになることなんて私わからなくてさとか、弱いとこなんて見せちゃダメダメとか得意になって歌っています。

オリジナル番組ラインナップ

音声番組ラインナップ