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2023年1月6日 公開

才能開花!インターナショナルスクールの実態

日本にいながら英語で教育を受けられる「インターナショナルスクール」。日本ではこれまで小学生の98%が公立小学校に通っていましたが、今や7人に1人が不登校傾向にあると言われる中、インターナショナルスクールへの注目や期待が高まっています。そこで今回、現役インター生で「国際子ども平和賞」も受賞した川﨑レナ氏、スクール経営者であり我が子を通わせた経験もある中山貴美子氏、国際教育評論家の村田学氏をゲストに迎え、インターナショナルスクールの魅力や注意点、選び方を学びます。ここでしか聞けないオフレコ話を通じて「共創」を目指します! ※番組を全編視聴するには、プレミアム会員登録が必要です。

<ゲスト>
川﨑レナ(株式会社ユーグレナ2代目CFO)
中山貴美子(キンダーキッズインターナショナルスクール代表、 インフィニティ国際学院初等部代表理事)
村田学(国際教育評論家)
出演者:
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https://sdc.asij.ac.jp
自分には縁のない世界だったので、面白かったです!

日本の公立校とインターナショナルスクール、性質的にかなり異なるものなので一次元的にどちらが良いかの比較は難しいですね...
(比較を試みることすら若干ナンセンスなのかも)

若干逸れますが自分の出身群馬県にも ぐんま国際アカデミー という中高一貫校があります(地方で生活費を抑えてそれを教育費に回そうかなと思っている親御さんは是非)

中山さんの親御さんとしての意見、当事者の娘さんの意見はかなり貴重で、これを聞けたのが1番の収穫でした。一見無駄で苦行に思えてしまう「列で並ぶ行為」などが、日本の住みやすさや社会的配慮、さらには治安の基盤になっているという事実をもっと広く認知すべきですね。
日本式教育問題を語る際、consばかり(or 海外教育のprosばかり)に注目しがちですが、日本式教育のprosがなんなのかもきちんと言語化できるようにすべきですね。

インターナショナルスクールについて、「選択肢が広がる」という意味での開校は素晴らしいのですが、この選択肢は「収入の壁」を超えた家庭にのみ与えられるものなのでこの一点が残念ですね。
小学生のほとんどを海外のインターで過ごしてから、地方のカトリック系幼少中高一貫の女子校に転入した時は、天地がひっくり返ったような衝撃でいまだに馴染めなかった時の気持ち悪さが夢に出てくることがあります!

両方に通わせるのではなく、どちらか一方に一貫させた方が子供にとって幸せなんじゃないかなと思います.
とてもリアルな話でした。自分にとっても多様性や国際文化を肌で学べるということと、日本人としてアイデンティティとなる日本教育を学べるという両立ができる方法を作り出すことが、最大のポイントだと認識できました。自分の娘を考えても、この両立の理想のバランスの教育の形はとても難しいですね。

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