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2023年12月8日 公開

【直撃】アクセンチュアの「異常拡大」に死角はないのか

日本こそがグループの牽引役だーー。グローバルCEOも絶賛する国内最強の総合コンサル・アクセンチュア日本法人。デューデリ団はそのトップ、江川昌史(あつし)社長の直撃に成功。就任後の8年で社員数を4倍に増やす「異常拡大」にリスクはないのか。生成AIの活用で優位を築く中、どんな未来を見据えているのか。どんな人材がいま求められているのか…。コンサル激動30年を生き抜いてきたトップオブトップが語り尽くす、迫力のインタビューをお楽しみください。
(出演:江川昌史、中川雅博、佐藤留美、藤村聖子/撮影:小田切瑞穂、川村拓希/バナー:堤香菜/音効:森岡浩人/制作補:王芸杉、佐藤烈/編集:齋藤薫/ディレクター:小西健太郎)
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とても説得力のあるご説明でした。ただ、個人的には「コンサルバブル」、つまりちょっと分からなかったりするとすぐ「コンサルを雇おう」みたいな風潮があるのではないかという気がします。それをまた「DXには100種類の人間が必要です」なんて言われると「そうか!」なんて思ってしまうのでしょう。

第三者の必要性は間違いないですし、テクノロジーの重要性ももっともだと思います。ただ、江川社長がおっしゃっている「人材育成」は、普通の企業だって出来るはずですし、しなくてはいけない。その意味でアクセンチュアの本当の競合はクライアント企業なのでは?
以前、アクセンチュア江川社長を取材させていただきました取材記事はこちらです。

https://newspicks.com/news/5391707/body?utm_source=newspicks&invoker=np_urlshare_uid182358&utm_medium=urlshare&utm_campaign=np_urlshare

合わせてお楽しみくださいませ!
デューデリだん!正式復活!?

自社をコンサルではなく「総合サービス会社」と定義づけているのが印象的。何でもサービスするという意味では、本当に「三河屋」。
そして2、3年先を見据えてという言葉、が印象的。それを実現するために採用もするし、またコンサルがIT・テクノロジーの進化に引っ張られているという言葉が象徴だと思う。主導しているではなく「引っ張られている」、現実を冷徹に見据えていて、華やかかというのではなく付加価値を作りやすいが一種パターン化できるところに注力して、規模の経済を作っている。
360度バリューを届ける総合サービス業という表現が、会社の方向性としてすごくわかりやすかったですが、それを支える人の育成の面も注目です。
3年くらいで一人前にするという段階的かつインテンシブな育成の仕組みがすごくしっかりしている上に、生成AIバディがいて生成AIが出す答え以上のことができるようなコンサルスキルを磨けるとか、豊富な講座から何を学びどう仕事に活かすのかを相談できるメンターがつくなど、成長意欲の高い人むけの環境が整っているなという印象を受けました。
・デューデリだん!は継続希望
・アベってる、ってのは怖い業界用語
・チュアはコンサルを身近にしたとも思うが、なんというか、トップ営業しかけるのは良いんだけど、ちゃんと現場とコンセンサス取らないと現場からは嫌われると思う。将来の幹部候補に嫌われるってのは結構致命的じゃないかな。今だけ良ければ良いと思えてしまうのよねえ。
・知り合いが転職していったが、彼はうまく頑張れてるのかなあ。
・結局、とにかくフィーが高い。永続的に彼らに支払うことを思えばこの手の総合コンサル出身者を少し高めの給与で雇う方が良いのではないかなあ。
DXを中心にコンサル業界が急拡大しているということは、事業会社側でDX人材が十分に育っていないことの裏返しとも言える。現在のバランスが適性なのか、事業会社側も内製人材を増やすべきでは?、考えるべきポイントとも言える。
デューデリだんだー!!!めちゃ嬉しい!

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