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2023年5月2日 公開

【特別版】ChatGPTは12歳未満禁止にすべきか?

The UPDATE「ChatGPTは敵か、味方か?」の配信直後、子供のChatGPTの使用をめぐり、SNS上で賛否両論、多くの議論が生まれました。特に注目されたのは「子ども4人が全員東大理Ⅲに合格したスーパーママ」佐藤亮子氏の「ChatGPTは12歳未満禁止にすべき」「タブレットは捨てて欲しい」という発言。
これに堀江貴文氏がSNSで批判したことをきっかけに、脳科学者の茂木健一郎氏、実業家のひろゆき氏もTwitterで独自の見解を投稿しました。
そこで今回は、The UPDATE特別版として「ChatGPTは12歳未満禁止にすべきか?」をテーマに徹底議論します。
ゲストには"禁止派"の佐藤亮子氏、それに異論を唱える茂木健一郎氏、ひろゆき氏にお越しいただきます。

これからの教育とChatGPTの活用に注目が集まる中、議論のど真ん中にいるゲストの皆さんに、果たして、日本の教育はAIとどう向き合えばいいのか、改めて考えを伺います。

<ゲスト>
茂木健一郎(脳科学者)
佐藤亮子(子ども4人東大理Ⅲ合格のスーパーママ)
ひろゆき/西村博之(実業家)
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ChatGPTを使うことで、子供が考えなくなるのではないかと不安に思う佐藤さんのお気持ちも良く分かる。今の教育制度や教育システムにをchatGPTを導入するためには、「どのように導入すればいいか」について、教える側がまず試行錯誤しないといけない。それが大きな課題ではないかと感じている。
結構見ていてストレスのかかる回でした。
学生(特に小学生)のうちにchatGPTを禁止すべきか?という話ですが、「学校は社会人になる準備機関」と捉えると、あるべき態度が見えてくると思います。

まだ、chatGPTがリリースされて半年程度なので、ビジネスの現場でも試行錯誤の段階ですが、OpenAIによる情報収集やセキュリティの問題は一部あるにせよ、使い倒す方向で進んでいるのは間違いないでしょう。

教育ママからすれば、頑張った子が足をすくわれかねないAIは遠ざけたいというのは納得できます。
ただ、ビジネスの現場を踏まえると、AIにできることはある程度任せ、人間はオリジナリティのあるAIへの指示と、AIのアウトプットのレビューを行い、人との折衝やプロジェクトメンバーのケアなど、人間にしかできないことを人間がやる時代に、すでに入っていると思いますので、ビジネスの現場で「使わない」という選択肢はない状況です。

with AIの社会人生活の準備期間にwithout AIで育てられてしまったら、その子は社会に出てからとても苦労することになってしまうように容易に想像できます。

AIは自転車と同じで、行く方向は自分で決め、自分の力を増幅して前に押し出してくれます。
自転車に乗り慣れてから社会に出るためにも、学生時代から練習しておくことは必須だと考えています。

そういえば、アメリカでは九九を教えませんが、小学校高学年から計算機を使い始め、中高では関数計算機という高度な計算機で数学の問題を解きます。
詰め込んだ内容で勝負する日本と、ツールをうまく使うことで勝負するアメリカ。
このアプローチだけでノーベル賞受賞者の数や社会、経済の差が発生していると断言するつもりはありませんが、これからはアメリカ的アプローチをchatGPTでも行なっていく必要があるように思います。
みなさんのコメント読んで見る気が失せてしまいました。

記憶力や問題解答力を育てない代わりに、どんな能力を育てるべきか。これに尽きると思います。

生成AI時代の大人はみんな記憶力と問題解答力を失うのですから。既に記憶力は相当落ちている気がしますが、困ってません。その代わり若い頃は無理だった課題発見力や問題解決力が身に付いた感触があります。

おそらくロジカルシンキングは生成AIの助けを借りる時代が来ます。誰もが相当複雑な論理を提示できるようになり、またそれを理解できるようになる。そうなれば世界は相当に進歩するはずです。妄想かもしれませんが。
うーむ、基本的に僕の考えとしては新しいものが出てきた時は「親子で一緒に使い方を学んでいくと良い」というスタンスで、なるべく積極的に触れさせる派です。

議論の内容は聞いていて苦しくなる場面が結構ありましたね。どちらの言い分も分かりますが、佐藤ママを打ちのめしてやろう・考え方を無理やり矯正してやろうという雰囲気が感じられ、結構キツかったです。

重要なのは、主な論客の中で子育てをきちんとしたことがあるのが佐藤ママだけという点なのかなと。僕はまだ学生で子どもがいないので分からないですが、やはり手触り感として実際に子どもを育てたことがあるかないかでは天地の差があるような気がします。

完全禁止という主張は、字面が強すぎてしまうので口にする前にもう少しワードチョイスなどを慎重になるべきですが、佐藤ママの子どもに対する愛は確かに汲み取ることができました。
また語調は強かったですが、かなり広いレンジで世間を捉え、その上で不幸な人を少しでも減らしたいというひろゆきさんのフィロソフィーも感じ取れました。
茂木さんは終始批判に終わってしまっていた感じが否めなかったので、もう少し専門家としてのご意見を伺ってみたかったです。

議論って難しいですね...
最後まで視聴することをオススメします。


今回は、
・人間の環境条件の多様性に対する理解の幅
・人間に対する信頼度
・人間が開発したものに対する期待度
・未来展望の時間的長さの感覚
・リスク管理に対する当事者意識
・想定する対象の規模感
・想定するフィールドの規模感
・未知か既知か
の違いによって、意見がミクロ~マクロまであったように感じました。

最初に規模感だけは揃えておいたら、より深い議論ができたかもしれません。
しかし、規模感が多様なのも、現代社会のありのままなので、上記のような差が意見の違いになっていると知っていることが大事な気もします。

先が見えないことや未知なことに対して不安を抱くのは当然なので、そういったものに対して、感情的な意見が出るのは仕方がないことです。だからこそ、先が見えている人や、メリット、デメリットを情報収集をもとに把握している人が、主導権を握って議論を展開していくことになります。(論理的に感情を刺激すると、相手はさらに感情的になりやすいのですが、佐藤さんはそうならなかったのが本当に素晴らしかったです。おかげで最後の着地があったと思っています。)

今回は終盤で、現時点で、何に不安を持った方がよいか、何にリスクマネジメントすべきかが、何となく着地するので、最後まで視聴するとよいなと思いました。
我が家は電卓も学校教育で早い段階で使い始め、かつ教科書が存在しない、先生は小1のクラスからYouTubeをフル活用するというニュージーランドに子連れで移住したものですが、個人的にはChat GPTを全面的に禁止するというよりも、まずはChat GPTというものがどういう存在なのかという共通認識がある程度できた後に教育現場で使われないと危険かなーとは思います。というのは先生がChat GPTが全ての答えを正しく教えてくれると思い込んで、じゃあ答えをChat GPTに聞いて確認しようね、となりかねないなと。
実際に私自身Chat GPTで質問をしたら、存在しない企業名を出してきたりそのソースとして出されたウェブサイトも存在しないということがありました。

ある程度ちゃんと使い込んだり、しっかりとChat GPTとはこういうものだ、と理解して「良い使い方」をマスターした先生がうまく教育現場に持ち込んでくれれば素晴らしいですが、そういう知識が不十分なまま安易にchat GPTに全て回答確認しにいくみたいな感じになったら相当危険だなとは思います。
確かに不登校とかホームスクーリングとか色々と学校以外のオプションもありますが、実際に学校教育がありがたいと感じるワーママの一人としては、教育現場で子どもたちにとっての権威の象徴である先生が自己裁量で限定的な知識でChat GPTをフル活用するようになったら、確かに恐ろしいなと思います。ニュージーランドにいるから余計感じるのかもですが・・・

ただ個人的には家ではChat GPTをどうやって使いこなせるのかを自分たち親も色々実験しながら日常的に使っていって、子どもが使いたいと言った時や使える年齢になったら、こんな可能性があるとかこういう限界がある、というのを一緒に体験できるくらいになっていたいなとは思います。

また次回のUpdateも楽しみにしています!!
ChatGPTを禁止にすると不幸になる人が多いというのは賛同しますね。

佐藤ママの議論を聞いていて感じたのは「食わず嫌い」になっている気がしますね。「ChatGPTを使っている」とおっしゃっていたが、おそらく教育ツールとしては活用していないのではないでしょうか。

自分も当然教育に関わる者としてChatGPTに対しては懸念が先行しましたが、毎日のように活用する習慣をつくる事で教育ユースの可能性がどんどん見えてきます。

テクノロジーツールを禁止にして教育で何かがうまく機能したケースをあまり思いつかないので、今後も教育ユースを考え続けたいと思います。

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