河村 誠

以前、ロサンゼルスのチャイナタウンで、レジの中国人のおじさんにチップを渡すべきか迷いました。 ちょっと多めに渡したら、普通に払いすぎだとお釣りとして返してくれました。

賃貸しているのに居住実態がない、というのは借りている人はそこに住むのではなく、何に使っているのでしょうか？ 倉庫？ それとも、空室なのに高値で売買されてる？？ バブルの頃は金利よりも低い利回りなのに購入していたけど、今は金利よりは利回りのほうが高いのでバブルでない、という説明を見ますがどうなんでしょうか？ 表面利回りでなく、実質利回りがマイナスのケースはないでしょうか？ それでもキャピタルゲイン目的で購入されるとバブルでしょうか。 もしかして、空室なのに買った時の値段より高く売れたりしてる？？

資産運用特区、というより、産業の育成特区やスタートアップ特区などそういうのを作ると面白いと思います。その地域では税制優遇受けられたり、施設を安く借りられたり。 「資産運用」だとなんか違う感じがします。 名古屋が飛ばされた理由は裏があるのか、ただ単に田舎だから大阪の方に組み込まれて考えられたのか、愛知県と名古屋市が足並み揃わなくて敬遠されたのか、わかりませんが、あまり地域活性化や日本経済成長に繋がりそうなものには思えないですので、この内容なら特に必要ないかと思います。

学生のうちから高い志を持って働くのは素晴らしいですね。特に雇われ根性でなく、自分で稼ぐ！という意識がいいと思います。 ただ、働いたことがない人が、実際に起業して成功させるのはかなりハードルが高いと思います。 また、「まずは経験のためとりあえず起業する」という感じならやらない方がいいかもしれません。 ちなみに我が母校はランク外ですか… 確かに起業より、企業戦士に向いている人が多いかもしれない。 「なんでもやります！」「体力には自信があります！」

年収500万円ぐらいの人なら、税金よりも社会保険の方が圧倒的に高く、節税しても大して効果がないと思います。特に、出費を伴うものなら資金ショートする可能性があります。 本文中にidecoのことが書いてありますが、もし、年収500万円で.奥さんと子供2人養っていて、さらに家賃も払っていたら、おそらくidecoをやるような資金を確保することはできないと思います。 また、年金暮らしの両親を扶養につけ、子供が高校生大学生で、この中に障害者がいると、この時点で税金0になっているかもしれません。 また、住宅ローンを抱えていたら、それだけで税金0になっている可能性が高い思います。 それなのに時々ふるさと納税をする人がいるんですよね…あなた元から税金払ってないんだから… 従って、この層の人は節税を考えず、収入を増やすことを考えた方がいいと思います。 やるとするなら、 ①子供の国民年金を払っているなら控除証明書を会社に出し忘れないこと。 ②両親が介護認定を受けているなら、役所に障害者控除対象者認定証をもらい、障害者であると扶養控除申告書に記載して会社に提出すること。 ③両親の介護施設費用も一部医療費控除の対象になるので、それも含めて医療費控除の申告をすること。 ぐらいだと思います。 つまり、受けられるはずの控除をきちんと受けることだと思います。 少なくとも、この層の人が、節税目的で、何か出費を伴うことをすれば、基本損すると思った方がいいと思います。 特に給与明細を見て、自分の所得税が0に近い数字になってないか確かめて…

法律に違反するかどうかはわかりませんが、働きたい人にお金を払って働いてもらうことは全く悪いことではないと思います。 市民の足を守るためという正義感を持ってやっている人もいるでしょう。やりたい人が手をあげてやっているのならいいと思います。 1万円が安いかどうかは、色々事情があるかもしれないのでなんとも言えませんが…

消費税の申告者数が増えること自体は、本来あるべき姿なので、問題ないと思います。 今まで消費税を納めてなかった個人事業主は、この3年間(2割特例が使える期間)で消費税の納税に慣れることだと思います。 今まで消費税の納税を避けるために、あえて売上を1000万円以下にしていた事業者は、これを機に事業拡大を狙ってもいいと思います。 あと、申告期限はせめて3/15→3/31ぐらいにはして欲しいです。 特に２月は２８日までしかないなか、申告件数が増えているので、厳しすぎます。 個人事業主は基本は自分で申告すべきと伝えていますが、自分の申告のために本業が疎かになっても良くないので、ある程度こちらでも受けています。

プレミアムフライデーが浸透しなかった日本では、金曜日午後休にするのはさらにハードルが高いと思います。 せめて、定額減税だのインボイスだの、現場を無視した政策が導入されなければ、可能性はあるとは思いますが。。。

この方、創業家出身でも、外部から招へいされたプロ経営者でもないんですよね。 それで、これだけ長い期間トップに居続け、最後にこれだけの功労金を受領できるのはかなりレアケースではないでしょうか。 今度是非この方の特集を組むとともに、サラリーマンから経営者になって大きな功績を残した他の方もピックアップして、サラリーマンから経営者になって成功する秘訣などを分析すると面白いと思いました。 ゼロイチや、親族内承継や、プロ経営者などは向いてなくても、サラリーマンからのし上がっていく方が向いている方も一定数いるのではないかと思います。

これはNPでオーストラリア経済特集をするべきです。 アメリカは、 ①給料が高い職種は激務 ②給料高くても物価も高い ③すぐに会社都合でクビになる ということで、あまり羨ましいと思いませんでしたが、 この記事を見る限り、オーストラリアは、 ①日本よりも人口が少ない ②なのに収入が高い ③物価上昇以上に給料が高い ④それでいて、休みも多い 日本も参考になるところありそうなので、どのような仕組みで、この①〜④を同時に達成しているのか知りたいです。

12億かけて建築した自宅を、こんないとも簡単に公開されたら、どんな気持ちになるでしょう？また、すぐに引っ越さなきゃいけない事態が起こらないか？と思ってしまいます。自宅はプライベート空間です。 私が大谷なら、「一平に26億円、日テレに12億円盗まれた」という気分になるかもしれません。私でも、税理士会の名簿には自宅の住所は載せていません。 日テレには、なぜ公開するに至ったかの説明してほしいです。