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認証不正、トヨタに国交省が立ち入り-制度見直す契機と冷めた声も
阿部 務某上場企業 内部統制部門 部長
>トヨタの豊田章男会長は3日の会見で、過去にあった販売店での車検不正を挙げ、性能や精度が向上した現代の車ではまず必要ないと考えられる整備項目を省いたところ不正となったというエピソードを紹介。今回の会見の場で自身が話せる内容ではないと前置きした上で、安全な車づくりのために現場が行う試験と認証プロセスで求められている手順などの間にギャップも感じると述べた。
こういう国が設定する審査項目って、時代錯誤のものが確かに存在してそうなイメージ。
クルマの故障による事故が起きるリスクの回避のための審査なのだから、当然ながらリスクアプローチで重大な事故等に繋がりやすい項目かどうか、審査項目を年一回程度の定期的に見直すことをしてあるべきだとは思います。
技術の発展もあるのだから、同じ審査項目で何年も審査するのは普通におかしい。
リスクは常に変化するもの。なのに、審査項目という内部統制が一定で良い訳がない。
固有リスクが変化しているのに内部統制が一定だと、結果として統制リスクの影響度が変化してしまうので、実は受容できないほどの統制リスクの高さになっていることに気づけていない、なんてことがあり得る。
逆に、今回のように審査手続き自体に不備があっても、実際には統制リスクが高まっていないケースもあり得る。これは固有リスクが下がっている故に起きることで、それは言い換えればリスクが変わっているのに内部統制の設計を変えてないことを意味している。
それではリスクアプローチとは言えない。
マイクロソフト“Copilot+”が描く、AI中心のパーソナルコンピューター革命
阿部 務某上場企業 内部統制部門 部長
>近年、仕事のやり方を変えつつある生成AIの主役であるLLM(大規模言語モデル)をPCハードウェア内部で処理可能な規模に最適化したSLM(Small Language Model:小規模言語モデル)を開発し、そのパフォーマンスを引き出すための性能水準として、ニューラル処理プロセッサ(NPU)に毎秒40兆回の演算性能を設定したのだ。
>当然ながらハードウェアが主業務ではないマイクロソフトには、最終製品の機能や性能を評価軸に半導体やソフトウェア設計を主導する立場にはないが、Copilot+ PCでAPIと性能の枠組みを作ることで、より幅広い用途や目的での進化を促すプラットフォームになろうとしている。
最近のMicrosoftは凄いね。
りそなHD社長が語る“金利のある世界”「次のステージは、短期プライムレートが動くような政策変更があるのか、いつなのか。その瞬間は近づいてきている」
阿部 務某上場企業 内部統制部門 部長
>まず、「金融政策の正常化に向けて入口に立った」という状況だと思いますけども、我々のビジネスにとっては基本的に追い風になってくるというふうに思ってます。
金利政策の正常化を訴える人は専門家と呼ばれる人に多いけど、それが日本の国民にとってプラスかどうかは違うよね。
『正常化』という言葉に惑わされて、それがあたかも良いことかのように流布するのは私は違うと思います。
まず日本は、現時点ではまだデフレです、間違いなく。物価高だからインフレ、というのは物価高の要因を分かってないだけです。
デフレなのに金利政策を正常化したら、デフレが維持されちゃいますよ?それで良いのか?
NORMAL
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