ライブコメントを表示

ライブコメント
コメントを非表示
VIDEO
2023年12月31日 公開

【日本売り】伝説の投資家「ジム・ロジャーズ」に色々聞いてみた

バフェット、ソロスと並び称される伝説の旅する投資家、ジム・ロジャーズが、最近日本株をすべて売り払ったという。その理由を直撃し、歴戦の投資家の哲学を聞く。聞き手はゴールドマン・サックスで長年「成長」と「社会性」の両立を考え続け、2023年に退職して作家活動を始めた清水大吾氏。

☟ジム・ロジャーズ氏のメールマガジンはこちら
https://bit.ly/3NKbiqJ

☟清水大吾氏の著書
「資本主義の中心で、資本主義を変える」
https://bit.ly/3tzvIvW

(出演:ジム・ロジャーズ、清水大吾、藤田美菜子/企画協力:花輪陽子/企画:高橋智香、岡元小夜、的場優季/デザイン:黒田早希/撮影:小田切瑞穂/制作補:王芸杉、栁橋泉紀/ディレクター:小西健太郎)
出演者:
コメントする
Pick に失敗しました
人気 Picker
語ってる内容は、いつか必ず問題になるという意味では妥当だと思うが、彼は英語圏でソロスやバフェットと並び称されてる投資家では無いと思う。何桁も運用資産が違い、彼より賞賛されてる投資家が沢山いる。日本のマスメディアが何故かソロスやバフェットと並べている個人投資家、というのが正確ではないか。日本語のwikipedia には三大投資家と書かれており、それが日本語圏で再生産されているのだと想像するが、英語版にはその記述は無く、an American investor and financial commentator と書かれている。
 投資家としてソロスと働いていた実働期間は10年程度。一方この動画の様な金融コメンテーターとしては、1980年から現在まで40年以上のキャリアがある。
人口減少が進む日本に未来はない、のでしょうか。経済成長にはマイナス要因なのですが、知恵でカバーするのが日本人。
前半の清水氏の部分は聞く必要なかった。聞くなら後半の5:26からの金融教育の部分からでいいです。彼のお嬢さんは、本当に中国語が上手で、中国語で韻を踏んだ文章をインスタグラムに掲載されていたので、一時期フォローしていました。後半のお子さんに対してお金の考えはとても共感できますし、どうやって稼ぐ(生きる)のか、自分の頭で考えさせることは大切だと思います。

ジムロジャースの枕詞である「伝説の投資家」の意味は、「過去の投資家」ということと解釈しています。少し前は日本人向けには北朝鮮に投資しろとか、人目を惹く発言ができて、本が売れてPVも取れるのでメディア御用達の投資家ともいえます。
私は彼の本は価値がないと思っているので読まないけど、仕事で彼の本を読んでいる日本人アナリストたちに感想を聞くと、「前の本のコピペ」「読まなくていいと思う」といわれます。
メールマガジンをはじめるとのことで、企画協力者からNPに営業があったのだろうな、そのメルマガも過去の本のコピペで、彼の本質的な投資哲学なんて微塵もないのだろうと邪推してしまいます。
人間はいずれ死にます。オピニオンリーダーになる機会をつかめた人には、本質的な仕事や発言をしてほしい。他人を変えることはできないので自分の行動で実践します。
人口減少と債務、そして貯蓄。最後のオチはまさかの鰻とは。本当に御年81歳に見えないくらい、活発、滑舌良く、圧倒されましたね。
紙幣を刷りすぎると、インフレになる、人が良いと勧める株を購入しないで、とメッセージには直接的に伝えるポイントと、間接的に仰っていたポイントがありました。投資は自身で、投資先をいろんな観点から調べたりして、判断するのが良いという点は納得。
でも根本的に考えさせられたのは、人がこれからどんどんいなくなると言う点。鰻が美味しくなくなるとしたら、単価も下がるのか、とか、当たり前の流通が失われるってどんな事が起きるのだろうと言う、想像力を張り巡らしていくと、投資先も慎重に考えるようになりますね。
反面、金利が上がると言う事は、挑戦の時が待っている気もします。たくさんの意味でいい一年にしたいです。
ジム・ロジャーズの予想は、真反対に行くことの方が多いです。
彼の言うことの反対に張っておいた方が安全です。

冗談でも揶揄でもありません。
以前、ロシア投資を積極的に勧めていたのがジム・ロジャーズです。
対談のアレンジ及びお手伝いをさせていただきました。清水大吾さんは日興シティ時代の同期で感慨深いです。海外の投資家に英語でダイレクトにインタビューをすることはネイティブでないと難しいですが、とても踏み込んだ対談になったと感じます。ジムロジャーズ氏も日本が大好きだから警鐘を鳴らしてくださっています。
人口問題と債務問題をクリアしないと何年か後に何か起こると仰っていたのが非常に気になります。どちらもわかっていながら国が具体的に講じて来なかったし、異次元の少子化対策も異次元では無く的を射てる気はしませんがやらないよりは良いかもしれませんし、今後、さらにやるべき議論と政策と社会と個人のマインドが変化・醸成し、やるべきことを優先順位をつけてしていくと少しは問題解決につながると信じています。ハッキリ言ってて子ども家庭庁、子どものことだけで済むような問題ではないので時間が必要。先ずは清水大吾さん、お疲れ様でした!経済が、というより本質をスパっと言ってくれてよかったです。

オリジナル番組ラインナップ

音声番組ラインナップ