オフィス投資は企業価値を上げるのか？

コロナ禍によって、リモートワークなど柔軟な働き方が定着しつつあり、オフィス戦略を見直す企業も増えています。
電通Gやエイベックスは本社ビルを売却し、ヤフーが東京拠点4割縮小。富士通が2022年度末までにオフィスの規模を半減など、大企業のオフィス解約・縮小が進んでいる一方、アタマプラスやfreee、Uzabaseグループなど、今こそ攻めのオフィス投資・拡大戦略を打ち出す企業も少なくありません。
果たして、ニューノーマル時代において、投資は企業価値を上げるのか？これからオフィスの在り方や求められる役割はどう変わるのかについて、当事者や有識者を交え、徹底議論します。