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世界一の高成長国含む中南米。どんなビジネスの種がある?
小林 藍香拓殖大学 学生
中南米は世界一の高成長国であるガイアナやセントルシアなどの国含み、近年大きく発展している。ガイアナで新たな油田が発見され、このガイアナの石油資源に海外からの投資が進んでいる。ECLACのデータより石油資源から、大きく成長を遂げたことが読み取れる。また中南米の各国でサービスや製造業、天然資源への投資が拡大している。そして、2022年からサービス分野でM &Aが行われている。それに加えて、インフラ分野、近年はスタートアップに関する案件も行われている。その後、買収やカリブ海での事業発展が進展し、中南米では直接投資の案件が大きく拡大した。そして、現在も様々なビジネスが発展し、拡大が進んでおり期待できる。
ブラジルならではの脱炭素 50年の実績ある技術がスゴイ
小林 藍香拓殖大学 学生
ブラジルでは独自の燃料であるバイオエタノールが普及している。サトウキビを原料とするエタノールで走る車の開発が発展した。そして、石油の輸入に依存したい体勢を構築した。
UNICAの調査により、ガソリン使用量を削減ができたことが証明できた。また、二酸化炭素排出量も削減した。
ブラジルは長期に渡り脱炭素化を先進してきた。農作物であるサトウキビから大きなエネルギーを作り出した。
サトウキビを使用することで、これからもブラジルは脱炭素時代の中で大きく発展できる。そして、二酸化炭素排出量の削減に繋がる。ブラジルに限らず世界で再生可能な資源やエネルギーを利用すべきである。車産業はガソリン車が減少し、再生可能資源やエネルギーを使用した新たな車が発展、大きく変化していくことが期待できる。
日サウジ、重要鉱物確保で覚書 アフリカ・中南米の鉱山へ投資:時事ドットコム
小林 藍香拓殖大学 学生
脱炭素製品の製造には、電気自動車EVのバッテリーに使用されているリチウムやニッケル、レアメタルとして使用されているコバルトなど様々な重要資源が必要不可欠である。
日本や資源の豊富なサウジアラビアでこれらを強化することは、アフリカや中南米の国々で大いに役立つことが期待できる。世界の国と地域が連携することで、脱炭素化が進展し、さらに重要鉱物が安定化、経済安全保障の強化に繋がる。
今回の日本とサウジアラビアの覚書は世界の発展に大きく影響を与える。しかし、有限資源を持続させ続けることが今後の課題である。再生可能な資源を無駄にせず、長期に渡り利用することが必要である。脱炭素時代におけるグローバルパートナーシップは急成長を遂げる可能性がある。
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