桑原 吉成

NTTe-Sportsが、高校の通信制サポート校を開校。 eスポーツを活用したデジタル人材を育成は広まって ほしいと思ってますが、全国に約30万人居るといわれる不登校を狙ったビジネスという裏の一面もある。 この少子化が進む中で、どんどん多様な高校のスタイルが生まれることはとても良い事だけど、一方で、定員割れする地域の公立・私立高校などとのパイの奪いも激化…… 僕もその業界にいるわけですけどね。

気になるところは、採用種目がどうなるか？ これまでの東京オリンピックと、シンガポールで、デモンストレーションでは、暴力性を排除する観点から、ほとんど知られていないゲームや、フォートナイトをクリエイティブに改変して種目にしてましたが、それほど大きな注目も集まってなかったかと思います。 サウジアラビアが主導となると変わるのでしょうか？ 世界で人気のあるeスポーツタイトル『LOL』『DOTA2』『Mobile Legend』などのMOBAと、『Counter Strike』や『COD』などのタクティカル・シューターが主流。 『ロケットリーグ』は、FIFAもワールドカップの開催を発表してますので、採用しやすいでしょう。 日本で流行のゲームとでは、大きく異なります。 日本のゲームとしては、『ストリートファイター』や『鉄拳』シリーズが世界的にみて採用されやすいかと。 任天堂がOKを出せば、『スマブラ』も注目を集めるかと思いますが、どうでしょうか？ これまでオリンピックのeスポーツ開催にJeSU（日本eスポーツ連合）が主導してきましたが、日本のゲームメーカーの連合体としての思惑があったかと思いますが、採用タイトル次第では、今後のJeSUの対応がどうなるのか気になります。 なお、現在、賞金総額6000万ドル（約93億円）のeスポーツ・ワールドカップを開催中のサウジアラビア。 世界中のトップチーム＆トップ選手が、集められて、さながらドラゴンボールの天下一武道会のみたいです。

FIFAによるeスポーツ（サッカーゲーム）のワールドカップが、20年近く行われていますが、日本ではほとんど話題になってませんね。 次回からは、『ロケットリーグ』という日本ではほとんど馴染みがないですか、世界的にはプレイヤー人口が多いeスポーツタイトルの一つを採用するとのこと。 こちらも日本では話題になってませんね。

５年以上前の記事かなと投稿日を何度も見直してしまいました。 盛り上がっているの定義もよく分からず、どこの海外と比べて書いているのか分かりませんが、日本のeスポーツも、ここ５年でかなり浸透してきたなと思います。 最高賞金額を比べたら見劣りするかもしれませんが、毎週、どこかで、イベントが開かれていて、裾野は広いかと。 東京都主催で、東京eスポーツフェスタ2024が開催されているように、自治体主催のeスポーツイベントもかなり増えています。 明日は、地元の宮城県石巻市でeスポーツフェスタです。 記者がeスポーツにそれほど興味がなく、曖昧な知識と定義で、昔からの固定概念のまま脱却できずに印象と雰囲気で書いている記事と思われます。 興味のない人から見れば、サッカーやバスケも、海外と比べて盛り上がってないと言われかねないのと同じこと。

声明文は、文字通りのポケモンは、許諾してない。侵害があれば対応する。　以上の意味しかないですね。 確かに国民的な人気のポケモンですが、キャラクター自体は、動物や恐竜、ウルトラマンなどのSF怪獣など、元ネタは必ずあるので、侵害として訴えるのに証拠と証明するのは、現実的には難しいでしょう。 3Dデータなどプログラムの流用があるかが、焦点でしょうね。 スタートアップって、本来こういう大手の痒いけど手が届かない隙間を狙うものだと思うので、これでまた潰されるようなら。。。 海外にまたもっていかれるように思う。

競合する他のゲーミングブランドとは、どのような関係となっていくのか気になりますね。

日清食品が、世界でもトップクラスの韓国の強豪eスポーツチーム「DRX」のスポンサーになるというニュース。 日清食品は、インスタントラーメンの世界シェア2位のグローバル企業。 VALORANTをはじめ、世界大会で活躍する名の知れたチームなので、若い世代へのイメージ戦略として、スポンサーを決めたのでしょう。 世界的にeスポーツの潮目の変化を感じなかで、日本企業がグローバルな視点でeスポーツ業界への進出が続くのか、興味が沸きます。

やはりメタバースの分野は、日本が得意とし世界をけん引できる分野だろう。 VRchatを体験したときに、メタバース空間で学校や会社みたいなものは、そのうちできるだろうと思っていたけど、ついにアバター通学できる学校。

上海のソーシャルゲーム会社miHoYo（ミホヨ）が開発したオープンワールドRPG『原神』と東京スカイツリーのコラボ。 同社の人気ソシャゲ『崩壊』シリーズ最新作『崩壊：スターレイル』も好調で、僕は積みゲーで止まっていますが、学生の間でも常に話題に出ているほど人気ですね。 中国当局の動きに警戒しつつ、この勢いどこまで。

この調査の意図・目的や、また20都市のそれぞれのデータと、それに日本の都市が含まれているか、気になる点は多々ありますが、なかなか興味深い記事です。 特にeスポーツのエコシステム（エコロジカル）をどのような評価で行っているのか気になります。 このランキングを参考に調べてみます。