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2024年2月16日 公開

「中学受験と海外留学」両立時代の最先端教育

「中学受験と同時に、英語教育も必要になる」こう語るのは、SAPIXの髙宮信乃氏。
世界で活躍するグローバル人材に我が子を育てるには、かなりの努力が必要という事だ。

しかしMCの成田修造は、これを「無理ゲー」と称した。

昨今、過熱する中学受験は、試験内容の難易度が上がり、多くの勉強量と時間が必要になる。
それだけでも大変だが、早期から英語教育も必要となると、至難の技と言える。

今回は本テーマ最終回にして、「日本式教育vs海外式教育 どちらを選ぶべきか?」という、本質に立ち返って議論する。海外式教育最新の講義内容とは?日本式教育の問題点は?日本式・海外式の両立は可能なのか?他にも、海外ボーディングスクールの入学条件や日本で採用され始めた“テストレス”の取り組みについても話し合う。

<出演者>
・成田修造(エンジェル投資家)
・佐藤亮子(4人の子供を東大理Ⅲに入れたレジェンドママ)
・宮村優子(声優)
・村田学( 国際教育ジャーナリスト / IST編集長)
・髙宮信乃(SAPIX YOZEMI GROUP国際教育事業本部長)
出演者:
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海外のボーディングスクールは保護者に相当な資金力がないと無理ですので、決して一般向けではないですよね。(そういう層だけを対象にしている番組ということでしたら、失礼しました。)

ある意味、我が国でこれまで広く開かれていたグローバル教育のルートである、日本の大学を卒業してから、研究機関や職場が、組織への将来的貢献への投資として、費用を負担する形で、海外の大学院へ留学する日本人が著しく減少していることにこそ、強い危惧を覚えます。
日本の中高一貫校等から直接海外の大学に行くルートも、出てきてはいますが、数は多くありません。

そういう意味で、日本の教育が、総じて見ると、グローバル化からはほど遠い状況にあること(理由はいろいろあると思いますが、字数が足りないのでまた別の機会に)、そしてまた、教育格差の問題も、引き続き重要な論点と思います。

ちなみに、わたくしは、「中学校に入ってからアルファベットから学ぶ『典型的な日本の英語教育』(←もちろん、これはこれで問題大)」しか受けておらず、海外旅行に行ったのは大学生になってから初めて、というような状況にいましたが、社会人になって後、米国の大学院で学び、外交官としての仕事もちゃんとできましたので、「早い時期からそういう環境にいないから無理」なんてことは、決してありませんので、どなたも諦めないでくださいね。

そして、世界のどこで、あるいは、何語で、学び、働き、生きるかにかかわらず、その人に「中身」があることが最も重要であり、まずはそこの学びが基本であることは、古今東西、変わらないであろうと思います。
中学受験しないと受験側の情報が入ってこないので、この番組でかなりアップデートされ、改めて受験しない理由が言語化できました!

マレーシアのボーディングスクールの話は興味深かったです。が、ブランドはあるのでしょうが楽しさは伝わらないので、うちの子達はおそらく1ミリも興味持たないだろうな…と思い、観ているうちに誰のための受験、誰のための学校選び?と違和感を持つように。

無人島体験も家族で行きたいし、子供に経験させるというより家族でその体験したいよね‼️と思いました。

外国語も大切ですが、まずは日本人として生きていくなら日本人としてのアイデンティティ、日本の教育を友達と楽しい生活の中でゆったり学び、武器としての外国語力や興味を持つための機会作りは、親子で楽しみながらしていくのが良いな。と思います。

極めつけに高宮さんの「日本の教育は世界的にもレベル高い」という話が腹落ちで、やっぱり受験しなくていいなと思いました。

むしろ日本の学校教育のどこがダメなのか?公立校の何が悪くて劣っているかが入ってこなかったので、そこの議論聞きたいです!

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