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2024年1月26日 公開

国際教育「インター」「ボーディングスクール 」最前線

日本で開校ラッシュとなっているインターナショナルスクール。さらに、寮で生活ができ、英語の環境に触れることができるボーディングスクールも登場している。

2〜6歳が通う、英語を使った幼稚園・保育園「プリスクール」に通わせる親が増え、英語力はもちろん、学びが「探究的」という面に魅力を感じ、小学生以降もインターナショナルスクールに通う児童が増加。その為、毎年インターが作られるほどの加熱ぶりだという。

年間学費は250万円程度と高額なものが多いが、年100万円前後で通えるインターや、公立校として通えるインター、都内で激増する「イマージョン教育」など様々な特徴が出てきている。

今回は、「国内で学べる国際教育」と「海外で学べる国際教育」の2つにテーマを置き、現状に詳しい専門家に徹底解説してもらう。

注目される「国際バカロレア」とはどのような教育なのか?今後もっと加速するグローバル化において、今、子どもたちにとって、どんな教育がいいのか?コストとパフォーマンスのバランスをどう取るべきか?
新たな教育の視点をお届けします。

<出演者>
・成田修造(エンジェル投資家)
・佐藤亮子(4人の子供を東大理Ⅲに入れたレジェンドママ)
・宮村優子(声優)
・村田学( 国際教育ジャーナリスト / IST編集長)
・髙宮信乃(SAPIX YOZEMI GROUP国際教育事業本部長)
出演者:
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まさにホットな話題。ちなみに、ボーディングなど各国のインフレ、円安によって、学校によっては数百万はもちろん、倍以上のほど上がっているところも多いので、、、値段感もどれだけリアルな情報が出るか気になります。IBだけでなく、Aレベル、AP、日本にできた学校の国籍比率などのお話も聞きたいです。
見てないのですが(すみません。)私は都立国際高校といういわば都立のインターナショナルな高校に行きました(確か都立でも1番最初にバカロレア導入したところです)。私の学校生活では1番楽しくて人生で強い絆、最高の思い出ができたのはこの高校でした。帰国子女や在京外国人の多い学校で、卒業生は多くが日本の外に大学へ行ったり働いて行ったりします。(実際私の学年も20人ぐらいは海外いるんじゃないか?NYにも同窓生が多々います)。他のインターは分からないですが、都立国際の良かったところは、まず日本とは違う価値観を学べる環境がデイリーにあるところ、海外経験の多い生徒が多いので、「自分たちで考える」「自分たちで行動する」「自分たちが何者なのか考える」というのを体当たりでやれたところに本当価値があったと思います。英語教育にももちろん力を入れていたのですが、やはり若い時から自分のアイデンティティについて考える機会があるところ、それを支える素晴らしい先生やカリキュラムがある、というのが最高でした。都立だったので高くないし。そういうアクセシブルな学校ももっと増えるといいですね。
「国際教育」なかなか知る機会がないので、嬉しいコンテンツです!

我が家は国際結婚なので自ずと家庭が国際的教育になってしまう分、日本で生まれた日本人というアイデンティティを大事にしているので、日本人として日本の教育を受けようという方針なのですが、

国際教育って何が良いんだっけ?という点を知らないでいるよりも知っている方が絶対良いので、改めて言語化できる機会に感謝です!

早熟(高校生でクラブ)、客観的な見方、周りが高学歴など「仕上がりがどうなるのか」、という話はなかなか聞けないので面白いと思いました。 

個人的には、大人になったら日本社会にいないイメージです。

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