徹底解剖！元リクルートの実態

新卒リクルート入社で営業3年、企画2年、その後経営コンサル・不動産テックのTERASS起業と歩んでいますが、リクルートで得た基礎力が活きているなぁと思うことが多々あります。圧倒的当事者意識、やりきる力。などなど。

いまのリクルートはどうかわかりませんが、また部署・セクションにもよると思いますが、いい経験がつめる会社だと思います！

いつも濃い話が聞けるので自分も収録楽しみなんですが、今回は輪をかけて濃い笑。元リクという「濃厚民族」のお話が聞ける回。面白いです。

元リク「濃厚民族」回、面白かったです！　

今や時価総額7兆円超えるリクルートは、日本のスタートアップ文化の礎で、人事制度やビジネス用語はリクルート発祥のものがたくさん。

・ヨミ会
・フィジビリ
・アスピ
・ZD
・あさイチ
・いまいま
・パツパツ
・ヨコぐる・タテぐる
・WILL MUST

上は番組に出てくる、独自のリクルート用語ですが、意味がわかるものはいくつあったでしょうか？　

吉村さん曰く「ひな壇芸人クラスのトーク力」を持つ、元リクの常見さん、江口さん、加藤さんに、リクルート用語解説とともに、面白おかしくOFFRECOトークしてもらいました。

番組後半には元リク3人からの金言もありますが、リクルートの旧・社訓「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」が脈々と続き、強いプロダクト、強い人材を産み続けている理由がみえてくる番組でした！

リクルート嫌いな常見さんを起用したので逆に一般的には受け入れられやすい中立特集になったのかもだけど、もっと全然OBのリクルート愛は深い人が多い印象。シンガポールのASEAN元リク会で100人集まって、50人日本から渡航してきた時は衝撃でした。

「元リク」肩書きはエンタメ界でもスポーツ界でも東南アジア地域でも存分に使わせてもらってる。元コンサルも元DeNAも凄いけど歴史の厚みで元リクに遭遇しないことがない