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2022年6月6日 公開

「魔法の数式」教えます【ゲスト:西成活裕】

今回のゲストは、昨年イグ・ノーベル賞を受賞した数理物理学者の西成活裕さん。
「渋滞学」のパイオニアである西成さんが、社会のあらゆる「渋滞」の謎を徹底解明。
さらには、仕事をする上で欠かせない「交渉術」や「商品開発」、そして「未来予測」にまつわる数式も登場。
数学に苦手意識をもっているビジネスパーソン必見のエピソードです。
<ゲスト>西成活裕(数理物理学者/東京大学先端科学技術研究センター教授)
※番組を全編視聴するには、プレミアム会員登録が必要です。
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文系の人見ないでくださいは興味そそられますねw
テイラー展開できないと内容についていけない番組!?
ちょっと興奮する。

でも、NewsPicksでスーパーマイナーな番組作るとは思えないので、わかりやすくはしているはず。
結論もなく、何のネクストアクションにもならないエンタメも多くなってきたので、難しい内容で知的好奇心を刺激してくれるコンテンツを歓迎です。
ぜひ、数学を敬遠してきた全ての人に見て頂きたい内容です。数式を言葉として表現するための訓練が、数学を学ぶ意義の一つだと改めて感じました。

西成先生の紹介されている事例は数理工学という分野です。定量的な議論がなおざりにされ、数理的に叙述されることのなかった分野はまだいくらでも存在するでしょう。数理工学的な発想をもとにモデルを設定することで定量的な検討が可能となり、未来予測や最適化が行えます。

言語としての数学がどれだけ豊かに世界を広げてくれるくれるか。数学の学習は必ずしも楽な道のりではありませんが、私自身も数理的表現の幅を広げるべく少しずつでも勉強を継続したいと思います。
渋滞学(西成先生ご本人も)面白いですよね。よく題材にさせてもらってます。

堀江さんもちらっと仰いましたが、数式が分からないと仰る方は数学的な考え方が分からないという話とは別に、唐突に出てくるdとかtとかUとかの言葉の意味がまず分かってないことが多いと感じます。そもそも何について書いてあるのかをしっかり読み取るのがまず大事。

「増える」「減る」「勢いがある」「途中で伸びが鈍る」「急に止まる」など、ある現象を表現する日本語の基本的な語彙は得意分野関係なく皆備わっていると思うので、そのイメージと繋がるまでじっくり眺めてみたら分かるものも結構あると思います。
数式は数学ではない
文法が英語ではないのと同じ
西成先生!

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
とっても、わかりやすい

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