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2022年1月26日 公開

けしからん日本

「けしからん」が動機で行動を始める“天才プログラマー”がいる。それが、日本で最初の緊急事態宣言が出された一昨年、テレワーク導入を迫られた多くの企業のために、わずか2週間でシン・テレワークシステムを開発した登大遊氏だ。対応が遅れていた自治体のテレワーク実現にも貢献した人物で、こうしたイノベーションを起こす上で大切なのが「けしからん」だという。登氏は人から「けしからん」と言われる事にこそ、面白さや新たな発想が生まれるきっかけがあると言うが、今、日本における「けしからん」とは何か?逆にけしからんと思う事は?落合陽一と登大遊が「けしからん日本」について考える。※ライブコメントからの【質問】に答えます。
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「けしからん」の登さんだ!筑波コンビ…
大学時代にSoftEtherで感動した身としてはとても嬉しい。

ぜひ下記なども…

登さんの筑波での色々
https://futureship.sec.tsukuba.ac.jp/prospectus/futureship-crew/0308.html

天才プログラマーが2週間で構築 テレワークシステムが好評
https://newspicks.com/news/4987202
組織・ルールの中にある「けしからんいたずら」とは、要は「遊び」の部分だと思うのですが、そういったものは、本気で(純粋に)楽しむことが鍵なのだと思っています。

ちょっとここで視点を変えて、
ゼロリスク、カオス、中庸を、「大企業の新規事業制度」に当てはめてみるならば、
・ゼロリスク=親会社
・カオス=辞めて起業、ベンチャー
・中庸=出島、アクセラ
であり、

・社内ビジネスコンテストへの賞金
・創業者出資
・ストックオプションの発行
・出向起業
・創業メンバーの希望によるカーブアウト
などが、「けしからんいたずら」に該当するでしょう。
大企業のお堅いご年配の経営陣からすると、「けしからん、会社の労務時間に考えたアイデアなのに、なぜ自分のものにするんだ!」「けしからん、給与ももらいながら、株ももらうのか!」となりがちです。それを、優秀な社員がやり抜いちゃったりすると、一つの型になり、メディアや社外から注目・評価されると、大企業側への外圧的な働きにもなり、結果的に大企業側が「けしからんいたずら」を正規のものと認め、本体のOSがそれに書き換えらえる。と、こういうことなのだと認識しています。
何言っているかよくわからないけど、「天才」をみるとテンション上がります笑

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