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2020年11月5日 公開

【必見】カオスすぎるトランプ集会の底力

結局4年前と一緒か…。事前の予想を(やはり)覆し大接戦に持ち込んだトランプ陣営。世論調査からは全く見えない「トランプ信者」の存在に肉薄した衝撃のレポートを内容をアップデートして再掲載する。
テキサス、フロリダなどのトランプ信者を追う10日間の取材を敢行した後藤、洪両記者が、余りにも過激なトランピアンたちの集会から「アメリカの現在」を象徴するカオスなシーンを厳選。日本ではまったく報じられない衝撃映像をみながら、その裏側を「副音声解説」する。(15分/取材:洪由姫、後藤直義/撮影・ディレクター:後藤直義/デザイン:黒田早希/編集:有水冴子、栗原良介、柳橋泉紀、豊田和真、小西健太郎)
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ここで取材をしている人たちの中には過激すぎる人たちが入っています。こういう人たちは、「極端な人たち」、とアメリカのメインメディアから無視されがちです。

確かに、こういう人たちが全てではないが、こういう人たちがいるのも事実。そして、そう言った人たちが表に出てきやすくなったのもこの4年間です。そこを見ていただけたらと思います。他ではそう言った映像を流さないからです。

NewsPicksの動画を、他のメディアとも見比べながら見ていただけたら嬉しいです。
多くのメディアなどが“バイデン圧勝”と予想した中、トランプ陣営が想定外にも得票を伸ばして、本当に紙一重の戦いになっている米大統領選挙。

世論調査に反映されない、トランプ支持者たちの「心の叫び」を、激戦州のテキサスやフロリダの収録したレポートです。そのカオスな様子と背景について、大きな反響があったため、無料で見れるキャンペーン用に再掲載いたします。

大きく分断されるアメリカ社会の現場映像を、ぜひご視聴ください(10日前に掲載したものと、内容は同一です)!
まさにたった今、プラウドボーイズのリーダーがBLM系グループと小競り合いのうえナイフで刺された事がFOXトップニュースとなっている。

プラウドボーイズとはトランプが討論会でStand back and Stand by、待機せよと言い放った極右武闘派。いま不正選挙と断固戦うとトランプが言えばそれは彼らにとって「待機解除、Goせよ」とのサインと受け取られてしかるべしだろう。

十分に予想された分断のエスカレーションによる暴動、あるいは内戦と呼ぶべき事態への発展可能性。
人類はどこまで愚かになれるのかの社会実験を見ているよう。
凄くいい動画ですね。
現場感が凄く伝わるし、解説も臨場感がある。

これをみて分かったことは、全てのプレゼンがそうであるように、「自分と同じ文脈を持った人」が現場感を持って伝えることが重要一番わかりやすい。

つまり、文脈の数だけジャーナリスト/レポーターが必要なんだなーというジャーナリズムの一つの真実に気づきました。
改めてトランピアンの勢いを見せつけられている状況ですが、先週お届けした「トランプ信者を追え!」の動画を再掲載しました。世論調査というデータでは捉えきれなかったリアルを、改めてご覧ください。
トランプ信者よりも「共和党の集票マシン」の底力がもっとおそるべきなのでは、と思っています。日本の某宗教政党と同じ。NYTimesのポッドキャストで、フロリダでの「隠れバイデン」の話を聴きましたが、そこで「共和党マシン」のすごさが語られています。ただ、そのマシン自体が小さくなってしまったので、トランプ信者のような人たちや、前回「ヒラリーが嫌い」というだけの浮動票をかき集める戦略をとったということだと思っています。
これめっちゃ面白い

もっとアメリカ中心に「海外のワイドショー」を見たい

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