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2024年8月18日 公開 【衝撃】アメリカの若者が熱弁する「マンガ論」がすごい
「世界中に浸透している」と言われる日本のマンガ、アニメですが、実際どんなものなのか。NYの街角で聞きまくったら、想像以上にZ世代の心に食い込んでいました。
アメリカ在住約6ヶ月のフリーアナウンサー・大橋未歩さんがタイムズスクエアを皮切りにNYの街を走り回り突撃。驚愕のマンガ知識を披露するニューヨーカーたちの言葉から見えてきたのは、日本のマンガがマニアのものから、「当たり前の存在」になっていった歴史でした。
▼出演
大橋未歩(フリーアナウンサー)
ニューヨーク市のみなさん
▼制作
撮影:後藤直義/取材アレンジ:森川潤/制作補:藤村聖子/音効:栗原良介/ディレクター:齋藤薫
アメリカ在住約6ヶ月のフリーアナウンサー・大橋未歩さんがタイムズスクエアを皮切りにNYの街を走り回り突撃。驚愕のマンガ知識を披露するニューヨーカーたちの言葉から見えてきたのは、日本のマンガがマニアのものから、「当たり前の存在」になっていった歴史でした。
▼出演
大橋未歩(フリーアナウンサー)
ニューヨーク市のみなさん
▼制作
撮影:後藤直義/取材アレンジ:森川潤/制作補:藤村聖子/音効:栗原良介/ディレクター:齋藤薫
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ここ2年ほど、仕事もあり海外行ってはホビーショップやおもちゃ屋を巡っていますが、動画にもある通り日本のアニメやキャラクターの浸透度はなかなか日本人の想像を超えます
インタビューでもありましたが子供の頃に見て育った世代が大人になってお金をつかえるようになったことで一気に産業として立ち上がってる感があります
また、昔の映像は正規のものもありつつ海賊版や違法コピーなどで見た人も多いといういみでは、結果的には壮大なフリーミアム戦略をとってきたということになります
また、キャラクターの服やグッズを身につけたり部屋に飾ることに対して、日本ではどうしても子供、ギャル、オタクというイメージがありますし、「サブカルチャー」という言葉がある通り、メインではない「サブ」という感じですが、海外で感じるのはサブではない「カルチャー」になっていて、おしゃれだしイケてるし、センスの良いショッピングセンターにもキャラクターのフィギュアが並ぶホビーショップがあるのは最初はちょっとしたカルチャーショックを受けたものです
いずれにしろ日本にとっては大きなビジネスチャンス。あっという間に中国や韓国にキャッチアップされたり、実を取られかねないので正念場です
インタビューでもありましたが子供の頃に見て育った世代が大人になってお金をつかえるようになったことで一気に産業として立ち上がってる感があります
また、昔の映像は正規のものもありつつ海賊版や違法コピーなどで見た人も多いといういみでは、結果的には壮大なフリーミアム戦略をとってきたということになります
また、キャラクターの服やグッズを身につけたり部屋に飾ることに対して、日本ではどうしても子供、ギャル、オタクというイメージがありますし、「サブカルチャー」という言葉がある通り、メインではない「サブ」という感じですが、海外で感じるのはサブではない「カルチャー」になっていて、おしゃれだしイケてるし、センスの良いショッピングセンターにもキャラクターのフィギュアが並ぶホビーショップがあるのは最初はちょっとしたカルチャーショックを受けたものです
いずれにしろ日本にとっては大きなビジネスチャンス。あっという間に中国や韓国にキャッチアップされたり、実を取られかねないので正念場です
- いいね35
わたしが米国でビビったのは、ワンピースのFILM REDを映画館で見たとき。隣席に座っていた黒人のおじちゃんが、腕にワンピースのタトゥーをガッツリ入れてて、異様に熱い語りをされまして、さらに周囲からジョジョだとか、HUNTER×HUNTERだとかについて、日本人としてどう思うんだと質問攻めにあったのです。
そこで今回、NYに若者たちに凸撃インタビューをして、いつどこでマンガと出会い、なぜマンガが好きになったのかを聞いて回りました。想定外の熱量にけっこうグッとくるこの動画、ぜひご視聴ください。
レポートは、元テレビ東京のアナウンサーである、大橋未歩んさんが担当、わたしはカメラを回しております。
そこで今回、NYに若者たちに凸撃インタビューをして、いつどこでマンガと出会い、なぜマンガが好きになったのかを聞いて回りました。想定外の熱量にけっこうグッとくるこの動画、ぜひご視聴ください。
レポートは、元テレビ東京のアナウンサーである、大橋未歩んさんが担当、わたしはカメラを回しております。
- いいね63
動画にケチつけるのもアレですが、インタビュアーはもっとちゃんと作品知ってる人にして欲しかったのが正直なところ。
とはいえ、こういった現地の声を見れる機会も少ないので内容としてはとても有益ですね。
おそらく、漫画とアニメはかなり同一視されてるんでしょうが、クランチロールなどもあり、今では日本と海外でも視聴の同期性が上がってますし、海外市場はまだまだ伸びそうですね。
とはいえ、こういった現地の声を見れる機会も少ないので内容としてはとても有益ですね。
おそらく、漫画とアニメはかなり同一視されてるんでしょうが、クランチロールなどもあり、今では日本と海外でも視聴の同期性が上がってますし、海外市場はまだまだ伸びそうですね。
- いいね17
ワンピース、呪術と王道チョイスが多い中、意外とマニアックなチョイスをする方々も多くてそこが驚き。大半の日本人より詳しくないか?ベジータのバックストーリーに思いを馳せる人とか、日本にも沢山いますがここまで真剣に語ってくれる人はなかなかいない気がする。
ってか、インタビュアーの方は鬼滅の刃は観ておかないと笑。日本の歴代興行収入一位ですよ。
最近、AKIRA原作とか読んでる人ってそんなに多くないような気もする。
で、漫画とアニメの混同について。漫画が数百冊家にあるという若者も出てきますが、大半の米国の若者にとってはここ10年くらいにアニメでファンになった人が多いのでは?クランチロールなどでの配信で一気にファン層が増えたように思う。アニメをきっかけにして、漫画も買うようになったのでは?と。特に、アニメが12話ワンクールで完結しないものも多く、インタビューの中にあるマギみたいな事例も多い。
アメリカ駐在時、ローカルの若者とよく話していたのはマーベルや日本のアニメの話だった。鬼滅の刃だけじゃなくて、本当に色んなサブカルの話で盛り上がった。
ってか、インタビュアーの方は鬼滅の刃は観ておかないと笑。日本の歴代興行収入一位ですよ。
最近、AKIRA原作とか読んでる人ってそんなに多くないような気もする。
で、漫画とアニメの混同について。漫画が数百冊家にあるという若者も出てきますが、大半の米国の若者にとってはここ10年くらいにアニメでファンになった人が多いのでは?クランチロールなどでの配信で一気にファン層が増えたように思う。アニメをきっかけにして、漫画も買うようになったのでは?と。特に、アニメが12話ワンクールで完結しないものも多く、インタビューの中にあるマギみたいな事例も多い。
アメリカ駐在時、ローカルの若者とよく話していたのはマーベルや日本のアニメの話だった。鬼滅の刃だけじゃなくて、本当に色んなサブカルの話で盛り上がった。
- いいね16
良い動画でした。生の声がたくさん聞けて、ニューヨークには行ったことがないけど、マンガがこんなに人気だなんて本当に嬉しいですね。動画の最後にあったドラゴンボールの話、共感できるってすごく良いなぁって、ちょっとウルっときちゃいました。(笑)
- いいね6
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