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2024年3月6日 公開

【最新】エクセルの「最強AI」を伝授してもらった

「Microsoft 365 Copilot」を使ったら関数を覚えずにエクセルマスターになれるかもしれません。今回はエクセルの「最新AI機能」をプロに伝授してもらいました。

出演:エクセル兄さん(たてばやし淳)、相原加奈
企画:森川潤/デザイン:黒田早希/撮影:小田切瑞穂/制作補:王イラナ/ディレクター:柳橋泉紀
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マイクロソフトが「Copilot祭り」です。

マイクロソフトによるChatGPT的な生成AI機能のことを「Copilot」と呼んでいるんですが、逆にあらゆるサービスにCopilotを組む込みすぎていてなかなかキャッチアップが難しい…笑。

ただのMicrosoft Copilotはまさに個人向けのChatGPT的なモノ(検索もいける)で、これに「Pro」が付くと、有料になるけれど、ワードやパワポ、エクセルなど365(旧オフィス)のサービスにAIが付く。

それとは別に「Copilot for Microsoft 365」という法人向けのサービスがあって、これは365のプランを導入している企業が追加料金を払えば、エクセル、ワードなどにCopilotを組み込めるというもの。

そして、さらにややこしいのが、実はエクセルのCopilotは(少なくとも収録時点では)まだProでは日本語対応していなくて、Copilot for Microsoft 365だけが日本語で使える、とかまぁなかなか複雑なのですが(笑)、ともかく現在進行系ですべてをどんどんCopilot化しようとしている感じがわかります。

その威力は、動画を見てもらえれば分かりますが、エクセルの能力を拡大するため、ド派手な生成路線とは一線を画する「堅実」かつ「有用」なサービスにしようとしている感じがひしひし伝わります。

関数もマクロも知らず、全部をAIで解決しようとする相原さんの姿勢でどこまでできるのか、ぜひご覧いただければ幸いです。
ピボットテーブルとグラフ化をやってくれるのは画期的ですね。エラーの解消までできるとは!

基本的なデータ分析のハードルがかなり下がりそうです。
エクセルにCopilotを組み込むだけで、使い方が平易になることがわかりました。まだ開発途上とはいえ、生成AIの威力はすごいですね。素人もプロ並みになる。
地味だけどスルメのように味が染み出してくる、という表現は笑えました。
数字を扱うだけにプロセスを示してくれるのが大事というのは、すごく納得感ありますね。
利益計算とかピボットテーブルとか、よく使う機能が短縮できる実感がわきます。
エクセルで何ができるかがわかっている人ほど、すごく作業時間の短縮になりそう。
マイクロソフトがさらに目指しているのは、その作業結果で出たアウトプットから何が言えるのか?という解釈までカバーすることですね。
その機能が搭載されるのも待ち遠しいです。
CopilotがまだExcelに導入されてなくてもedgeブラウザで使い、マクロを組みたいと指示文を入れるとマクロを作ってくれたりします。
EVの補助金ってガソリン車の税金からでてるし、オルカンの価値って個別銘柄を買う投資家がいるから成立する。エクセルのコパイロットも手動で計算する経理事務があるから補完できる。

殆どの車がエコカーになってEV補助金の原資が失われて補助金制度が終了したようにら誰も経理をしなくなったらコパイロットはそれでも正解を出してくれるのだろうか。
水を差すようなコメントに感じてしまったら失礼します。
この手の計算は、最終的にはExcelではなくERPでやりたいですよね。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません

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