【始動!】生成AIと私たちはどう向き合えばいいのか?

2023年12月1日
全体に公開

こちらのトピックス“生成AI最前線「IKIGAI lab.」”は、学び合うことを目的としたオンラインビジネスコミュニティ「OUTPUT CAMP meets AI」のメンバーで運営しています。

生成AIに関する経済ニュースから、実際に手を動かして得た現場の最前線の知見まで、幅広いテーマを扱います。

今回お届けするのは、以下の2つです。

1️⃣ IKIGAIを通じて皆様と実現したい世界

2️⃣ それを実現するモデレーターたち

プロンプト・GPTs(ジーピーティーズ)・画像生成・データ分析などGPTを使いこなしている上級者から、生成AIに興味はあるが何から手をつけていいのか分からない初心者まで、生成AIに興味のある方々はぜひお読みください。

1️⃣ IKIGAIを通じて実現したい世界

まず始めに、IKIGAIに込められた思いを伝えさせてください。

IKIGAI(生きがい)とは、Interactive Kyo-So Idea Generative AIの略称です。「みんなの対話で共創のアイデアを出し合う生成AIラボ」という思いを込めています。

私たちだけでなく、トピックスをフォローいただいた皆様と双方向にコミュニケーションを取り、生成AIを使いこなせる人材を増やしていくことが目的です。

そのためコメントにて、トピックスの感想および疑問点、「こんなことを知りたい!」をアウトプットいただけると助かります。

私たちは約5ヶ月に渡り、700名を超えるOUTPUT CAMP meets AIのコミュニティメンバーと、生成AIについて学んできました。

そこには、生成AIを中心とした世代も場所も時間も超えた「学び合いの空間」が存在していました。

一人では到底吸収できない情報や事例のインプット、実践を通したアウトプットを繰り返すことで、圧倒的な速度で成長したメンバーも多々います。

特に世代を超えた交流は、生成AIを学ぶことだけでなく、一人一人の居場所や生きがいに繋がっていきました。このトピックスが皆様の「IKIGAI(生きがい)」になれれば幸いです。

▼OUTPUT CAMP meets AIとNewsPicks編集部がコラボした記事はこちら

▼記事内に登場する「生成AIマニュアル」完全版はこちら

ChatGPTでデータ分析、生成AIで「文系社員」が「分析官」に
◎「文系社員」でもデータ分析できる生成AIマニュアル by OUTPUT CAMP meets AI◎ 「イベントアンケートを取ったが、集計する時間がない」「販売データを収集したものの、分析手法が分からない」 文系のビジネスパーソンにとってデータ分析は、「やったほうが良さそうだが後回しにしてしまう」プラスアルファの仕事だ。大義名分がなければ他部署に依頼するのも難しい。 そこで頼れる相棒となるのが、生成AI(ジェネレーティブAI)だ。 AIプロピッカーの三菱総合研究所・比屋根 一雄さんはこう予測する。 「みんながミクロな意思決定に生成AIを使って、少しでも良い意思決定ができるようになると、世の中全体がデータに基づく合理的で無駄の少ない仕事をできるようになる。壮大なことを言えば、低いと言われている日本の生産性が、少しでも上がるのではないかという期待もしています。」 では、具体的にどの生成AIツールをどのようにデータ分析に活用すれば良いのか。 素人が陥りやすい落とし穴はどこにあるのだろうか。 データ分析初心者も多いNewsPicksのAI学習コミュニティ「OUTPUT CAMP meets AI」の有志メンバー30人に頼んで、ツールを使ってデータ分析する際の「つまずきポイント」マニュアルをスライドにまとめてもらった。 ※スライド内に使用しているイラストは、画像生成AIツールで作成したものです。 ※今回使用したツールは、OpenAIが2022年11月に公開した人工知能チャットボット「ChatGPT」で、自然言語で質問や指示を入力すると、文章として回答を出力してくれます。 【実践GPT】文系社員でも「データ分析」はここまでできる (解説記事はこちら→https://newspicks.com/news/8977932) 2023年10月3日
speakerdeck.com

2️⃣ それを実現するモデレーターたち

ここからは、トピックスを運営してくれるメンバーから皆様へのメッセージをお届けします!

メンバーそれぞれのハッシュタグや作品をチェックして、興味のあるテーマがあればぜひコメント欄で教えてください。

▼詳しいプロフィールはこちらから

イチオシの生成画像(学生向けの生成AI講座の表紙に使用)

皆様はじめまして、トピックスオーナーを務めさせていただきます髙橋和馬です。

OUTPUT CAMP meets AIでは、コミュニティリーダーを担当させていただきました。

熱量の高いメンバーが集まっており、議論や学びが深夜になることもしばしば....この熱量をどうやったら外部に発信できるのか?と考えて、トピックスに応募させていただきました。

これからの時代、生成AIを学ばない・使わないという選択肢はないと思います。

どうせ使うなら使いこなしたい!そんな方は、私たちと一緒に学びましょう!

▼詳しいプロフィールはこちらから

イチオシ画像生成(最高傑作はこれとのことです!)

皆さまはじめまして。このトピックスの運営をいたします國末拓実と申します。

普段はソウルドアウト株式会社という広告代理店でマーケターをしつつ、社内の生成AI活用推進プロジェクトオーナーをしています。

また、OUTPUT CAMP meets AI 2期では髙橋さんと同じくコミュニティリーダーを担当したり、NewsPicks様に生成AIコンテンツでの複数回の取材協力する機会をいただいたりしました。

他には、生成AIアシスタントサービス「miibo」のPrompt Integration Managerや、国内最大級の生成AIコミュニティ「SHIFT AI」の認定パートナー、AI情報メディア「AINOW」のライターをしています。

今回のトピックスではそういった生成AIサービス・コンテンツに複数所属している私から見た、さまざまなトピックを記事にしていこうと考えています。

▼詳しいプロフィールはこちらから

イチオシの生成画像(90年代のフィルムをイメージしている)

みなさんハジメマシテ!トピックスのモデレーターをする伊藤雅康です。

名古屋で「企業の生成AIの導入と活用」のサポートをしています。また、「親子で体験する生成AIイベント」を開催しており、子供が描いた絵からカードを作る体験会やイチから学ぶ画像生成体験を提供してきました。

このトピックスでは、

・親が子どもに生成AIをどうやって向き合わせたら良いのか。
・子どもに対してどのように生成AIを活用させたら良いのか。

など、子育てをしている親目線で、画像生成の魅力やノウハウについて執筆していきます。

▼詳しいプロフィールはこちらから

イチオシ画像生成(スタンプも作ってます!)

はじめまして、トピックスのモデレーターを担当する菅川彩美です。

スタートアップでマーケティングの仕事をしています。仕事では「生成AIを活用することでアウトプットの量と質を上げる」をテーマに、さまざまな使い方をしています。

また、普段からXや海外のニュースレターで情報収集をしており、このトピックスでは最新のAIニュースについて解説するコーナーを担当します。

生成AIは変化のスピードが早く、情報をキャッチアップするのが大変と感じている方も多いはず...そんな方に、最新AI情報を分かりやすく提供していきたいと思います。

▼詳しいプロフィールはこちらから

イチオシ画像生成(芸術的かつ繊細なクオリティ!)

皆さん、初めまして!本トピックスのモデレーター、福島裕介です。

普段は医師として現場で活躍しており、医療DXに関する企業向けのコンサルティングも手掛けています。

現在は、生成AIプロンプトアーティストであるハヤシシュンスケ氏とパートナーを組み、自身で医療現場で使えるAIツールの開発やプロンプトエンジニアリングのセミナーを開催しています。

このトピックスでは、生成AIの使い方を多角的な視点で分かりやすくお伝えすることを目指しています。よろしくお願いします。

3️⃣ 次回の予告

次回は、菅川さんより、最新のAIニュースについて解説する「生成AIジャーナル」を発信予定です。

今後は「生成AIを始めるための第一歩はどうしたらいいのか?」など、活用の入口となるテーマも企画していますので、気になる方はぜひ、トピックスをフォローしてチェックしていただけると嬉しいです。

これからよろしくお願いいたします。

応援ありがとうございます!
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