不屈の男、柳井正の「一勝九敗」人生
こんにちは。NewsPicksの土山です。
「ユニクロ」を運営するファーストリテイリングの2023年8月期通期の連結業績は、売上高に当たる売上収益が前年比20%増の2兆7665億円、営業利益が28.2%増の3810億円、さらに当期純利益は8.4%増の2962億円と、収益・利益ともに過去最高を更新しました。
決算会見の中では、9月1日にユニクロの社長COOに就任した塚越大介氏が、今後のビジョンを語り、「後継者」が印象付けられる一方で、柳井正氏が「私もまだまだ頑張る」と現役を強調する場面もあり、ほほ笑ましい関係が見られました。
父親が経営していた紳士服店をグローバル企業に成長させてきた柳井正氏ですが、これまでの道のりは決して順風満帆ではなく、むしろ、自ら「一勝九敗」と評するほど、失敗の連続でした。
そこで、今週は、「ユニクロが如何にしてグローバルブランドになったのか」を解説した、2020年9月の特集「世界のユニクロ」を紹介します。
特集名:世界のユニクロ
コンセプト:ユニクロがいよいよ、世界一の座を掴もうとしている。トップ企業であるZARAとの時価総額の差は2兆円に詰まり、逆転は現実的なシナリオだ。山口県の紳士服店から始まったユニクロは、いかにしてグローバルブランドになったのか。NewsPicksがレポートする。
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