ヨシダナギが切り取る「世界」

世界の少数民族を撮影する写真家として人気のヨシダナギさん。現地の人たちと同じ格好になるために大胆に裸となる姿から、積極的でまさに“行動力の塊”といった印象を抱く人も多いだろう。しかし、彼女は自身について「それは違う。私は自分がイヤだと思うことや感情から、ただひたすら逃げてきただけだ」と言う。いじめや不登校を経験したヨシダさんの「逃げる生き方」とは？そして、いかにして今の活躍に至り、どんな思いで作品を撮り続けているのか？落合陽一が、ヨシダナギの見つめる「世界」とアフリカのリアルに迫る。※ライブコメントからの【質問】に答えます。