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2021年7月3日 公開

【分析】エニタイムフィットネスの「稼ぐ力」がすごかった

今回取材するのは「エニタイムフィットネス」を運営するファストフィットネスジャパン。コロナ禍にあっても、店舗数を増やし続け、国内に900店舗以上を展開しています。なぜ、これほどハイペースな出店攻勢が可能なのか?決算資料の分析と専門家取材、そして経営者へのインタビューで、エニタイムフィットネスが急拡大している理由をひも解きます。(出演:キアラシ ダナ、谷口健/藤村聖子)*番組を全編ご覧いただくには、有料会員登録が必要です。
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今回、実際に3人がリサーチした公開情報の一部、ファストフィットネスジャパンのIR資料はこちら。

IR資料から生の数字を読めば、ファストフィットネスジャパンをさらに深く理解できると思うので、番組を観る前でも観た後でも、目を通してみるのオススメです。

①ファストフィットネスジャパン_2021年3月期_決算短信(連結)
https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS08582/4e59ba0c/4af9/4790/96c1/da2c08b8cf17/140120210514419337.pdf

②ファストフィットネスジャパン_2021年3月期_決算説明会資料
https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS08582/4051e3bf/0d20/4a79/89c4/b70b6ac8d9d1/140120210514419390.pdf

③上場時に提出した「有価証券届出書」
https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS08582/4702ea1a/d4b1/4caf/ad92/d18627684e33/S100K48W.pdf

ファストフィットネスジャパン_IRページ
https://fastfitnessjapan.jp/ir/library/
フィットネス市場を大きくしてきたことへの貢献度は大きいですね。今後マーケットがどこまで広がるのか楽しみですね。気軽に運動したいというニーズはまだまだあるような気がします。
住宅街の地下にジムがあったり、紫の看板が入りづらい雰囲気を醸し出したりと、外目に見て不思議に感じる存在でした。
グローバルサイトを確認しましたが、紫を基調とするイメージは日本と同じ感じ。日本での展開にローカライゼーションを施すことができるようであれば、新たな新規ユーザーを獲得できる余地は多分にあるように感じました。
参考)Anytime Fitness LLC https://www.anytimefitness.com/
エニタイムフィットネスは7年ほど前まで2年弱会員でした。
その店舗の会員数多くて入会待ちで、ちょっと待ってからなんとか入会できたんですが、引越して辞めました。引っ越し先近くにはなかった(当時)。

早朝(5時台~7時前)しかいけなかったので、早朝行ってました。その時間に開いているジムって、無人のエニタイムくらいです。それはメリットかと。それでも人いたりするのがすごいとこ。

今は、もっと増えているし、子どもも大きくなって通える時間も増えたけど、車通勤にもなってFast Gym24の方が通勤経路上にあって駐車場もあって入りやすくなっている。ダイエットも開始したので、ちょっと入会考えている。
(潜在)市場分析のパートをコメントしました。

収益構造については、FFJ(単体)の売上原価明細書の、商品売上原価をチェックするともう少しみえてくるとおもいます。

といっても、有価証券届出書(ちょうど放送時には有価証券報告書も開示されていました)とかいきなりめくるのはちょっと…の場合は、成長可能性資料を一読されることをおすすめします。

当社の成長可能性資料は、読みやすくまとまっていると思います!
上場していたのを知りませんでした。
ビジネスモデルがシンプルで調査しやすい企業ですね。しかもフランチャイズビジネスの強みを現時点では出せている印象。

懸念は店舗数の伸びが急激なこと。頭打ちが近い可能性はありそうです。動画に説明があったフィットネス人口は4%。これが10%とかになるようなイメージは今の所持てません。
また、米国から来たブランドなので、海外展開も難しそう。

ただ、高収益企業なのでウォッチしていきたい企業です。

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