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2020年12月26日 公開

【宮台真司】「鬼滅の刃」が現代人に問うこと

2020年は、アニメーションの世界から大ヒット作品が生まれた。「鬼滅の刃」と「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」が現代人に問いかけるものとは何か。この2作品が投げかけるメッセージは、自決から50年を経た三島由紀夫の思想とも重なる。映画批評家としても知られる社会学者の宮台真司が、「鬼滅の刃」を読み解く。
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うわー、観たくねー。(個人的な意見です)

追記
鬼滅現象は、日本のアニメーターと何度も通うオタクの底力に、家族映画需要のタイミングが合っただけ。日本エンタメ界の金柱を現代批評の材料にするなんて野暮過ぎます。流行りへの乗り方が気持ち悪い。結局自説に結びつけてそれっぽく語っているだけにしかみえない。煉獄さんに失礼だ。炭治郎と伊之助が怒りそう。

自己犠牲のヒーローものなんて他にもありふれてる。
私も基本的に利害を越えて生きてきたけれど、別に感動も涙も必要無し。

ダイジェストの字幕も気持ち悪い。なんでこんな企画を作ったんだろう。むしろ宮台氏よりNP側の世相分析に問題があるんじゃないか。

コメント書いた手前、怖いものみたさでちょっと覗いてしまったが、夫婦喧嘩になりかけたので止めました。
宮台さんが使う「クズ」等の強い言葉にあるのは、色々な人への気付きを促したいという根本的な人々への愛があるのではないかと感じました。
損得勘定で物事のみならず自分の行為のとるべき/とらないべきということを判断するということが、いかに人間として本来もっている力を社会や他者に明け渡してしまっている悲しいことなのか、という怒りと嘆きを伝えたいのではと思いました。でもきっとその嘆きは、こういう強い言葉を持ってしても、本当に届いて欲しい人には届かないのかもしれない。
なぜ鬼滅の刃の話をするのに「日本社会は終わった」
みたいなテロップが真っ先に出てくるんですかね・・・?
さっき、同企画内の、ヴァイオレット・エヴァーガーデンの話の方を見て、何やら様子がおかしかったのでこっちも見に来たのですが、やはり遥か上空からの視点でした。

どちらかというと、下記のようなことを語っていただきたく。
・好きなキャラ
・炎の呼吸のうち、好きな型(”物語の型”の話は置いといて)
・今回、一番燃えたシーン(※煉獄さんだけに)
・今後映画化されるとしたら、最終話か、それ以外のエピソードか

とまあ冗談はさておき、ご指摘の内容は、特に鬼滅の刃に限った話でもないように感じました。僕がアホなだけかもしれませんが、もう少し焦点を絞ってから話して頂けると個人的には助かるなと。
宮台真司に鬼滅がわかるのか😄
斎藤環の鬼滅noteみたほうがいいよ
確かに鬼滅の刃は、前例がないほどに悪の親玉がクズ。ただ、それは「等身大の普通の人間」でもある

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