ライブコメントを表示

ライブコメント
コメントを非表示
VIDEO
2024年3月9日 公開

【急成長】日本市場を狙う、物流ユニコーン が凄い

経済の根幹を担い、世界で600兆円の規模を持つとされる物流市場で新時代の幕が上がっています。完全無人EVトラックを手掛けるベンチャー「アインライド」が売るのはクルマではなく「キャパシティ」。荷主のニーズに応えどこまでも無人で大量の荷物を運ぶシステムを確立しつつあります。ドライバーは「オペレーター」に変わり、人手不足に苦しむ日本市場をも飲み込む勢い。北欧発のスタートアップの壮大な野望にNaoとYuzuが迫ります。

<出演>
Ray:鳩山玲人(鳩山総研所長/投資家)
Nao:後藤直義(NewsPicks編集部)
Yuzu:岡ゆづは(NewsPicks編集部)
(デザイン:國弘朋佳/声:相原加奈/撮影・音効:栗原良介/ディレクター:伊藤大地/プロデューサー:小西健太郎)
出演者:
コメントする
Pick に失敗しました
人気 Picker
人口約1000万人は、日本の10分の1以下。そのスウェーデンはボルボの城下町、ヨーテボリで生まれた注目の物流ベンチャーがEinrideです。一見すると、電動トラック(人間が運転)や、AIを使った無人トラックを作っているスタートアップですが、本質はソフトウェア企業に近い。

彼らはEVトラック、EV無人トラックをもっとも最適に運営するためのソフトウェアを中核にしており、このプラットフォームの上に、大量のEVトラックを運営するというモデルをとっています。なのでEVトラック2000台を契約したUAEとのディールも、トラックそのものは売らず、そのインフラ作りをしてあげて、輸送キャパシティを販売する。

ちなみにEinrideは日本に上陸するという噂が出回っており、今から楽しみです。僕の予想は、サントリーなど飲料系企業の物流などを狙うと思います。
さりげなく凄いキーワードが散りばめられていると思う.
数日前にたまたま書いたコメントを再掲します.
https://newspicks.com/news/9672058/?ref=user_2112738
自動運転、自律走行が乗用車から始まると考えたら間違いです。荷物を運ぶ小型の自動走行ロボットから始まり、数を増やし大型化し、誰もが安心、安全を認める存在となり、それに人を乗せましょうと考えるようになり、...という道もある。

それにしても,トヨタが e-Paletteを発表してオリンピックで走らせるとかしていますが,それを見ても日本はなぜモビリティ単体しか考えられないのでしょうか.そこからステージを上げて,都市交通のプラットフォーム,OSを思考・試行しようという集団が現れないのだろうか.

すこしズレますが,1対多運航はドローン(無人航空機)の世界では研究とルール作りが始まっている.これまで一人の操縦者が1台の機体を目視で監視しながら飛行していたところを,⼀⼈の操縦者が複数機体を運⽤するさせて効率向上とコストダウンを⽬指す.
https://drone-journal.impress.co.jp/docs/news/1184798.html
そこからの類推すると,将来の自動車やトラックを現在の延長線上に考えるのが視野を狭くしている.一台一台は自動化・自律化されたロボットであり,その群制御を社会の中でどうするのかを考えるべきだと思う.
今年の4月からトラック運転手の労働時間規制が厳しくなり、物流が逼迫すると言われています。そんな日本の救世主となるか。今回取り上げるのは、完全無人EVトラックのEinrideです。
取材していて一番驚いたのは、彼らが思い描く「未来のトラックドライバー」のあり方。スクリーンがいくつも並んでいて、ゲームを操作する感覚で複数台のトラックの積み下ろしを操作する。これなら免許のない私でもできるかな…
トラックを売るのではなく、物流のキャパを売るというビジネスモデルも興味深いです。
事業ドメインを、輸送車両の提供から、物流アズ・ア・サービスに転換したのが、めちゃくちゃ面白いです。
トラック輸送は、運転手でなく、遠隔操作をするオペレーターがやるという時代がもう来ているのですね。
できない理由でつまづくより、できる場所や適している輸送物を見つけて、まずやってみようという発想も見習うべきところですね。
”テスラはもう古い”、というのがよく分かりました!
ワクワクしますね~!!
動脈だけではなく、静脈物流にも適用され、最適化されることを期待しています。
エネルギーに対して重く、充電も時間がかかる電動トラックが製造と廃棄まで含めて、価格とCO2面で合理的になり得るのか注目したいです。

長期契約とチャージポイントの定点設置と運行台数がポイントなのですかね。
B2BとB2Cの物流の違いを理解して、別々に考えることは大事ですね。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません

オリジナル番組ラインナップ

音声番組ラインナップ