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2023年8月8日 公開 ビッグモーター問題 何が企業を狂わせたのか?
年商7000億円の中古車販売会社「ビッグモーター」。今年の7月に数々の不正が明らかになったことで、ネットを中心に大きく炎上しています。ビッグモーターの不誠実な経営や対応への指摘が止まらない中、今回改めて考えたいのは同社がこのような経営体質になってしまった原因です。
一部のニュースでは、組織の不正に対して不信感を感じていたものの声をあげられなかったというビッグモーターの元社員の証言も明かされています。現場の声が経営層に届かない組織の仕組みや、不正が黙認されてしまう組織風土など、他人事ではない企業の課題についてビッグモーターを事例に徹底討論します。
<ゲスト>
河合薫(健康社会学者)
大室正志(大室産業医事務所代表)
中野優作(株式会社BUDDICA 代表取締役)
高田敦史(元トヨタ自動車 レクサスブランドマネジメント部長 A.T. Marketing Solution代表)
一部のニュースでは、組織の不正に対して不信感を感じていたものの声をあげられなかったというビッグモーターの元社員の証言も明かされています。現場の声が経営層に届かない組織の仕組みや、不正が黙認されてしまう組織風土など、他人事ではない企業の課題についてビッグモーターを事例に徹底討論します。
<ゲスト>
河合薫(健康社会学者)
大室正志(大室産業医事務所代表)
中野優作(株式会社BUDDICA 代表取締役)
高田敦史(元トヨタ自動車 レクサスブランドマネジメント部長 A.T. Marketing Solution代表)
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途中、河合さんがおっしゃられていた、本来車が好きな人達が入社した会社なのに、傷をつけてお金をとることが厭わなくなるというのは本当に悲しい話だなと思いました。
売上や目標設定自体は悪いことではなく、企業の成長の礎であることは間違いないのですが、、やり方を間違えると、コンプライアンスがなくなり衰退をしていくなだなと思います。
改めて、会社としてのミッションやバリューなど行動指針が重要ですね。
売上や目標設定自体は悪いことではなく、企業の成長の礎であることは間違いないのですが、、やり方を間違えると、コンプライアンスがなくなり衰退をしていくなだなと思います。
改めて、会社としてのミッションやバリューなど行動指針が重要ですね。
- いいね7
「踊っていたのはビッグモーターだけど、裏で演出していたのは損保だった」。ビッグモーターの不正は許し難いのですが、「損保は共犯」だった。
取材を続けるうちにその思いが強くなっています。
しかし、なぜ識者は「損保の営業手法」に触れないのでしょうか。損保ジャパンだけでなく他の大手も、共栄火災あたりまでも似たようなやり方をしていたのに。
取材を続けるうちにその思いが強くなっています。
しかし、なぜ識者は「損保の営業手法」に触れないのでしょうか。損保ジャパンだけでなく他の大手も、共栄火災あたりまでも似たようなやり方をしていたのに。
- いいね5
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