ジャニーズ問題に企業はどう向き合うべきか？

ジャニーズ事務所は10月2日に行った記者会見で、「SMILE-UP.」という新しい社名への変更を発表しました。会見では、マネジメントと育成業務から完全に撤退し、新たなタレントマネジメント会社の設立を明らかにしました。

果たして、今回の記者会見では世間に納得させる方針を出せたのか、今、そしてこれからジャニーズ事務所が直面する課題は何か？さらに、同じような問題が起きないためにメディアや広告主はどう変わるべきか？関係者と有識者を交え、徹底議論します。

＜ゲスト＞
浜田敬子（ジャーナリスト/AERA元編集長）
福田淳（株式会社スピーディ代表取締役社長）
橋田康（元ジャニーズJr./株式会社PROFエンターテインメント代表取締役）
高田敦史（元トヨタ自動車レクサスブランドマネジメント部長/A.T. Marketing Solution代表）

出演者：

おすすめ保存

コメントする

人気 Picker

白河桃子

相模女子大学特任教授　新刊「働かないおじさんが御社をダメにする」

⋮

おお、福田さんが登場。楽しみです。福田さんは、元ソニーエンタの社長、そしてマーケティングのプロ、アート、農業などさまざまなビジネスをやりながらも、「福田さんにエージェントをやってほしい」という有名俳優などのオファーが絶えないとか。日本にはまれな「エージェント契約」という芸能のあり方をぜひ発信してほしいですね。

山崎万里子

ユナイテッドアローズ執行役員　CHRO

⋮

ビッグモーターにジャニーズ、立場の強弱によりまかり通ってきたハラスメントや性加害が報道される時期、社内で3年ぶりに心理的安全性やハラスメント研修を管理職向けに行いました。3年たつと管理職は一定層いれかわるが、私はじめ企画者の意図は『自分が加害者にならないためのアップデート』若い管理職のマインドは『若い自分の部下たちが被害者にならないために自分は管理職としてどう支援し、導くか』視点の違いがとても誇らしかった。