樋口 宣哉

HV（プリウス）の価値が世界に認められていることと外貨の収入構造の強さの表れですね。 一方、EVはグローバル視点で見るとニーズがどこまであるかは未知数だと捉えてます。

ADHDと診断された身内がいます。 メンタルケアにおいて、当人に寄り添うことは重要だと思います。しかし、彼らが夢中になれることを見つけて応援することが最良のケア方法かもしれません。なぜなら、冷静な時間はネガティブ思考を育てる可能性があるからです。

なぜ健康が一番気になるのか。 長生きしたいから？「高齢まで生きたで賞」レースでもあるの？なんか不思議に映る現象に見えてしまう。 確かに健康寿命は長い方が絶対いいと思う。だけど、事故や災害、病気など、思いもよらない出来事がやってくる可能性も少なくはない。健康になるために大好きなお酒やタバコを絶つと、なんかモヤモヤする毎日がやってくる。医師に聞くと、大体がんリスクがあるとか、依存症があると言われる。で？と思ってしまう。 私の解決策としては、「明日人生が終わるかも。」という前提でイメージした毎日を過ごすことが、実は健康的な生活のように感じている。もちろん、その日暮らしではなく、明日や未来も想像の中で見据える。このイメージの順番を逆に考えるとモヤモヤが増すことになる。（※東北大震災後の現場を見た時に、生存とはただの運であり、奇跡であることを体感。） 今やりたいこと、体験したいこと、感じたいことを最優先で過ごすことが健康的な生活だと心から思う。この暮らしを毎日積み重ねることで、充実した日々と体験した知見が重なり、明日や未来へと繋がっていくのだろう。 つまり、自分の衝動に素直に生きることが健康的な生活なのかもしれない。 ただ、大人が衝動的に生きることは本当に難しい。この難題をどう乗り越えながら暮らすか？という裏テーマも深く眠っている。（社会性、家族、パートナー、収入、ハラスメントなど）