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【Q&A】男性も理解すべき、「妊娠とテクノロジー」の話
菊地 盤メディカルパーク横浜 院長
「卵子凍結」低温医学の進歩により可能となったこの技術は、もともとはがんなどの治療のための化学療法や放射線治療の副作用としての、妊孕性(にんようせい:妊娠する力、卵巣、精巣の機能)を温存させるために利用されてきました。
晩産化が 進む先進国においては、細胞老化を停止出来るこの技術が 、卵子の老化に対するいわば保険として選択肢のひとつと考えられる方々も増えており、米国では福利厚生として補助を行う企業もあります。
賛否両論あり、日本ではまだまだ浸透しておりません。卵子凍結の何が問題なのか、またその可能性と限界についてお話したいと思います。

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