南雲 亮平

今後、キッチン家電以外にもサービスを広げていく方針だそうです。もちろん、メーカーを辞めるつもりではないそうですが、新しいサブクスリプションサービスの利益率は大きいようです。

9月1日付でビックカメラの新社長に就任した木村社長に、就任早々、今後の方針などを伺いました。 コロナの影響で都市型店舗と郊外店の関係が逆転しつつあるなか、ビックカメラがグループとして挑む次の戦略は、「商品力」の向上とのことでした。

ゆうちょ銀行が前面に出ていますが、ゆうちょ銀行以外でも不正引き出しは発生しています。被害にあった可能性があることを周知するためにも、できるだけ広く知らせる必要がありそうです。 金融庁も注意喚起に動き出していますが、高市総務相が述べる通り、迅速な事態の把握と説明が求められています。

EC上でリアル店舗と同じような接客を受けることができる「接客オンデマンド」をビックカメラが開始しました。今は試験導入でダイソンのスティッククリーナーだけですが、オンライン接客担当のビックカメラスタッフが現れるようになったら、面白いですね。 今回の取り組みで、バーチャル店舗に少し近づいたような気がします。

「目視入力」の普遍化に挑む広島の企業の取材です。今はまだ高価で、限られた場合に利用する機能ですが、多くの人が利用できるよう課題解決に取り組んでいます。 それにしても、「みやすく」って、「易しい・簡単に」という意味もあるんですね……。

ビックカメラの社長が、コジマの木村社長に代わります。現社長の宮嶋氏は副会長へ。 社長交代というと、若返りを想像しますが、今回は16歳上への交代。なぜ、このような人事になったのか。木村氏の経歴にも関係がありました。記事では、大学新卒の一期生として入社した宮嶋氏の歩みにも触れています。

ファミマがロボット店員の試験導入を開始しました。実現すれば、本当の意味での無人化も可能かもしれませんね。1人が複数店舗の業務を遠隔で担うことができるとのこと。コロナ禍における接触機会の低減にもつながる期待があります。

現在、メルカリで「イソジン」と検索すると出てくる「イソジン クリアうがい薬」は、話題のポビドンヨードは含まないので、ご注意を。

「ポイント」の概念を世に定着させたヨドバシカメラの藤沢昭和創業者が会長になりました。現在の社長は、長男の藤沢和則氏。関連記事では、ポイントカードが生まれた背景にも言及しています。

たまたま、異なる時期に配布されたマスクを比べてみたら、違いがあることに気が付きました。刷り分けにも予算が発生しているでしょう。すでにマスクの流通は安定しつつありますが、予算に見合った効果があったのか、検証は必要かもしれませんね。

新型コロナウィルスによる肺炎の影響で延期になっていたNintendo Switch「あつまれ どうぶつの森セット」の予約開始日が、決定しました。発売日の変更は通知されていませんので、予定通り発売できるのでしょう。万が一の事態に備えて、リスクを分散していたのか、優先順位をつけて生産を間に合わせるのか。どのような手段をとったのか、気になるところです。