ホーム
0フォロー
8フォロワー
ドコモ5G基地、ダイドーの自販機に 全国初、エリア拡充
落合 文四郎アルー株式会社 代表取締役社長
これは面白い取り組み。このアイディアがどのように生まれて、具現化していったかのストーリーを知りたい。ドコモとダイドードリンコと地主の3者にWin-Win-Winが成り立つ構図。ドコモはアンテナをたてる場所が一気に獲得できるメリットがある。ドコモはアンテナあたりの想定賃料を払うことは可能だろうから、それを原資に地主・ダイドードリンコへのWinを創ることはできそう。
この事例が面白いのは、既にWin-Win関係ができているところに、あらたにWin-Win-Win関係を創りにいくというところであり、既存の二者にとっては既にWin-Winが成り立っているので、それにマージナルな利益であっても増える分には申し分ない。新しく参加するプレイヤーは、既にできあがっているビジネスオペレーションの「肩の上にのる」ことができる。
経営における矛盾を両立するパラダイムは何か?
落合 文四郎アルー株式会社 代表取締役社長
私がこれまでの社会人生活の中で、探求し続けてきた最も根源的な問いについての論考をnoteにまとめました。
物理→BCG→起業→上場というプロセスを経験してきた私にとって、「経営とは矛盾の両立」です。そして、物理学というのは、一言で言えば、森羅万象を統合していく学問。
その二つを経験してきた私にとって、経営における様々な矛盾に対峙したときに、どうしたら一見矛盾する要素を両立することができるのか、統合することができるのか、を考えることは自然な成り行きでした。
「経営における(さまざまな)矛盾を両立する(統合的な)パラダイムは何か?」
これがこの論考の問いです。対立・矛盾に対して、止揚の世界観で包含・統合をしていくことを、自分の体感覚としてのミクロ視点と、経営の全体像というマクロ視点の両方を併せ持つことで実践していく、という内容です。
経営やマネジメントの課題から、日常的な悩みごとまで応用することができる世界観と思っています。
ソフトバンクも値下げに理解 武田総務相に意向伝える
NORMAL
投稿したコメント