トヨタを去るカフナーって?

2023年9月29日
全体に公開

みなさんこんにちは。NewsPicksの池田です。

9月7日、衝撃のニュースが飛び込んできました。

トヨタがスマートシティを実現していこうという子会社「ウーブン」のCEO、ジェームス・カフナーさんが退社すると。。さらに、豊田会長もウーブン株を売却するとのこと。

ウーブンで何かが起きているのは確かでしょう。

が、このニュース、キーパーソンのジェームス・カフナーさんが何者なのかがわからないと、インパクトがわかりにくいですよね。グーグルのロボティクス部門トップを務めていた方です。専門は、ロボットの「運動神経」に当たる、モーションプランニング。

そんなカフナーさんの人物像と、トヨタに参画した背景やその意義までを独占レポートした特集「トヨタ『第3の本社』」を紹介します。

特集名:トヨタ「第3の本社」

コンセプト:ジェームス・カフナー。米Googleの自動運転開発が極秘プロジェクトだった当初から12人の創設メンバーの1人であり、後にロボティクス部門のトップを務めていた人物である。一時はGoogleに籍を置き、そして今、トヨタに合流するに至ったのはなぜなのか。それは、彼のロボティクス界における功績や思想を理解すれば、自ずと浮き彫りになる。彼の「素顔」を通じて、トヨタの未来を占おう。

#01 🔒有料

#02 🔒有料

#03 🔒有料

#04 🔒有料

その他の関連コンテンツ

カフナーさんには、アップルカー特集で、EVシフトやアップル・グーグルとの競争についても過去にインタビューしています。

今回、ウーブン株を売却することになった豊田章男会長(当時社長)に、なぜウーブンに出資するのか当時聞いたインタビュー記事はこちら。

応援ありがとうございます!
いいねして著者を応援してみませんか



このトピックスについて
文字 拓郎さん、他374人がフォローしています