【入門】英会話は「ChatGPTの音声入力」で学べ

こちらのトピックス“生成AI最前線「IKIGAI lab.」”は、学び合うことを目的としたオンラインビジネスコミュニティ「OUTPUT CAMP meets AI」のメンバーで運営しています。

昨日から3話に分けて、「生成AIに興味はあるけど、何から始めればいいのかわからない...」という方に向けて、はじめの一歩を踏み出す3つの方法を掲載しています。

（今回は第二弾、ChatGPTとの対話！）

1️⃣ 画像生成に触れてみよう！

2️⃣ ChatGPTと話してみよう！

3️⃣ 作詞・作曲してみた！

早速ですが、ChatGPTのスマホアプリは使っていますか？

スマホアプリに隠された機能。それは音声入力です。

Siriのような返答を思い浮かべた人もいると思いますが、ChatGPTはクオリティが違います。絶対に驚くので、ぜひ使ってみてください！

2️⃣ ChatGPTと話してみよう！

GPTと話す手順はとても簡単です。

1.GPTの設定画面を開き、「Voice」をクリックする

2.声を選択する（声は5種類から選べる）

3.リスニングマークを押し、会話をスタート

これで準備OKです。

それでは、英語の勉強をしていきましょう。

「今から英語の会話の練習をしてほしいです。英語で私に喋りかけてください」

とGPTに話し掛けると流暢な英語で話し掛けてくれます。

GPTの滑らかな英語はこちらの画面録画をご覧ください。私はGPTの喋りが滑らかすぎて、驚きを隠せませんでした。

私の英語能力が低いため、恥ずかしいほど拙いやり取りですが、GPTは優しく教えてくれます。

GPTとの恥ずかしいやり取りもYouTubeに上げたので、リアルなレスポンスを見たい方は参考にしてください。

そして、英語を学ぶ上で嬉しいのは、「もう少しゆっくりのスピードで喋ってください」と依頼すると、ゆっくりした英語を話してくれることです。

慣れてきたら速い英語を依頼することもでき、まさに英会話の先生が隣にいてくれる感覚です。

もちろん聞き取れなかった場合も、「日本語で翻訳してください」と依頼すれば、日本語で教えてくれます。

極め付けは、「英語のリスニング問題を出してほしいです。 TOEICのようなリスニング問題を出してください」と依頼すれば、リスニング問題を出してくれます。

リスニング問題の難易度は....私には分かりませんでした。

ただ、選択肢で出題するように依頼したり、長文問題を依頼したりと、英語のリスニング問題を自由自在に出してもらえのは、とてもありがたいです。

今すぐ、アウトプットしよう！

百聞は一見にしかず。今すぐChatGPTに話し掛けてみましょう！

今回は英語の練習を題材に取り上げましたが、他の言語への応用や人生相談、今日1日を褒めてもらうなど、活用の範囲はとても幅広いです。

何を話せば良いのか悩んだ人は、

・今日あったことを話して褒めてもらう

・クイズを出してもらう

・趣味について語ってみる

を試してみてください。

会話履歴も残るので、何を話したのかを後から振り返ることもできます。

次回は、下記について記事を書きます。

3️⃣ 作詞・作曲してみた！

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