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2024年3月23日 公開

急成長ブランド「HOKA」のマーケットプレイス戦略とは?

【Sponsored by デッカーズジャパン合同会社】
今注目すべきビジネスの
過去 現在 未来の考えを深掘りしていくNew Insights

今回はデッカーズジャパン合同会社とのコラボ企画
急成長するブランド「HOKA」の原宿店オープン時の記者発表会を徹底取材

なぜ世界で好調が続くのか?
キーとなるマーケットプレイス戦略とは?
社内に潜入し、インタビューによって迫っていく

〈ゲスト〉
・マルコ・エラカー(デッカーズブランズ シニアバイスプレジデント EMEA・ジャパン・DAPジェネラルマネージャー)
・リン・ジョアン(デッカーズジャパン合同会社 ジェネラルマネージャー)
・黒田里和(デッカーズジャパン合同会社 リテール ディレクター)
・木嵜 綾奈(NewsPicks Studios 取締役/Chief Producer)
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2016年にフレンチリビエラマラソン(ニースからカンヌまでのフルマラソン)と2017年のニースでのアイアンマンに出場したときは地元ランナーの間では圧倒的にアシックスを履いている人が多かったんですよね。ちなみに、2位がミズノ。

それが2018年になると「へっ?なにこれ??」と思ったんですが、参加者の足元を見たら、たった1年でHOKAが首位の座を奪ったかのような様子の変化でした。

私が所属する南仏のトライアスロンチームのコーチも地元フランスのブランドということもあり、HOKAがスポンサーしているのでシューズを見せてもらったときは「何これ?ダサーっ!」と感じたものです。ソールが分厚くて重そう。。。と。こんなの履きたくないな、と。

それがなんということか。めちゃ軽いことにまず驚いたのを覚えています。日本では厚底シューズといえばNIKEのイメージですが、フランスなどヨーロッパではHOKAがはじめての厚底シューズと見ていると思います。

スイスのONを厚底と呼ぶかは分かれるところですが、スイスでは圧倒的にONが支持されています。あと厚底として連想するのがNEWTONですが、こちらは2010年代前半がピークでその後、特に日本では完全にオワコンになってしまいました。

たぶんHOKAは伝統的にスポーツブランドが宣伝効果として狙うトップアスリートの領域は不要と考えていて、当面は市民ランナーや普段使いを主戦場と割り切っているかもしれません。

コミュニティを大事にしている姿勢がひしひしと伝わってきましたが、私の南仏のコーチもしょっちゅうパリなどで行われるランイベントに駆り出されています。

ちなみに、私はランニングはアシックス、普段使いはオールバーズです♪
ユーザーとして、お話しさせて頂きました。近年やたらと履いてるヒトを見る、ブランドのビジュアルも良い、どんなもんだろうと思っているところに、あることがキッカケで超最近このHOKAを履き始めたのですが、とにかく履きやすい。軽い。そして、思いの外にスタイリッシュで豊富なバリエーション。是非、店頭を訪れることをオススメします。スタッフの方のアドバイスも的確でした。

イマドキのビジネスマン、HOKAはあり!ですね。
すごく走りやすいスニーカーで、ランニングで愛用しています。
ビジネスで利用する際は、オールバースです。

日本のランニング市場以外で受け入れる現状を捉え、もう少しフォーマルなスニーカーをローンチすると売れるかも??

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