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2024年1月8日 公開

崩壊する日本教育の未来【成田修造】

今回は起業家の成田修造さんが登場。
クラウドワークス副社長を退任後、
現在は「教育」を人生のテーマの1つとして掲げながら新たな起業を準備しています。

そこで今回のテーマは「日本教育」。

増え続ける不登校にいじめ問題から過熱する"偏差値"至上主義まで…
一部では「崩壊した」とまで言われる日本の教育について改めて考えます。

<ゲスト>成田 修造 (起業家・元クラウドワークス副社長)
※番組を全編視聴するには、プレミアム会員登録が必要です。

出演者:堀江 貴文 / 金泉 俊輔 / 神谷 明采 / 成田 修造


▼「令和6年 能登半島地震 被災者支援募金」
詳しくは以下のリンクから
https://bokin.gmo.jp/
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面白かった!
なぜ日本の教育が崩壊しているのか、具体的には何が崩壊しているのか、では何が必要なのか、考えが知りたいと思いました。

共感できる事としては、塾の先生の方が教え方が上手い、中高の先生は微妙(自習してた)というのは同感です。

ただ、現代の学校についてはまだ子供達が小学生なので小学の事しかわかりませんが、公立小学校のクオリティは高いと思います。特に図工、音楽、体育や家庭科、そして美味しい給食。これは海外でなかなか無い!

アドラーの本、読んでみようと思いました。
こうやって日本の教育制度をバカにするネタってやっぱり盛り上がるんですね。

日本の教育の利点を丁寧に取り上げずに「ダメだダメだ」と論じ続ける事自体が教育の癌な気がしています。

私は「日本の教育クソくらえ」と思って、ハーバードの教育大学院に行きましたが、ハーバードで学んで気が付いた事は日本の初等・中等教育制度の素晴らしさでしたね。

高等教育(大学の教育)から圧倒的な遅れが生じる事は事実ですし、英語教育や起業家教育にも問題はあるでしょう。教育を論じるときに問題なのは、議論のスコープが曖昧で、持論や自分の経験、そして自分が見えている世界しか語らない事。

自己効力感が低ければ、変革は起こしづらい。自分たちが何が強みなのかを理解していなければ変革の武器も手にできない。日本の子供たちは社会のこうやった「ダメだダメだ」論に触れすぎていて、それも自己効力感が低い理由の一つな気がしています。

なので、こういった議論をするときは、議論のスコープを整理し、利点と改善点をバランスよく議論することが大事な気がしてます。

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