ホリエモンが巡る スタートアップの街「福岡」

博多祇園山笠来年は参戦したいなぁ。

大学の4年間を過ごした福岡県（市ではないです）。
九州出身ということもあって、同級生の多くが福岡で働いています。
百道浜にあるNEC九州システムセンターの建築の手伝いに行ったのが、福岡に訪れたのは最後かも。
当時とはだいぶ変わっていて、再度訪れたくなりました。

追記
書き忘れましたが、次回は長崎！！
佐世保もある！！！

福岡出身ですが、知らないうちに様々な取り組みをされていて驚きました。

特に、規制緩和や個性のための設備投資など、福岡市は仕組みづくりがとても上手いなと思いました。
住みたくなる街、働きたくなる街、観光したくなる街、すべてにおいてアプローチが行き届いています。

進化した福岡の街を、久しぶりにこの目で確かめにいきたいなと思いました。

住んでた身からすると、福岡は本当に人口増加も含め未来へのポテンシャルが街を歩くと常に感じることができる街だと思う。名古屋、神戸、札幌、同規模の街を歩いたりもしたが、都市の規模や人の混み具合は変わらなくとも、地方の都市として福岡はある種「情報量が多い」街だなと感じる。それは単純に広告が多いとかではなく、来るたび来るたび何か新しく生まれ変わっていたり、他の地方都市には無いキラキラを感じられたりする。
高島さんもワクワクと言っていたが、日本で、東京以外で歩いていてここまでワクワクする都市は個人的には福岡くらい。福岡本社を構える一流企業がまだ少ないことが多少ビジネスパーソンに取ってはネックなのかもしれないが、自分もある程度東京で成功したらどこかのタイミングで福岡(六本松辺り)に家を借りたいと思っている。

面白かった。

伝統や歴史・古き規制や制度を再評価できるかどうか。
まずそこに大きな鍵があるんですよね。

政策や節々の対応にも「人の心を動かすのが上手だな」と感心させられる部分が多くありました。人の行動を変えるのではなく、人が自発的に変わろうとする自発性を促す仕組みづくり。

きっと福岡の方々も気持ちよく挑戦でき、満足度も上がるのだろう。