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2023年7月8日 公開

【守屋実が伝授】やらないと失敗する「新規事業創出術」

ラクスル、ケアプロなど、これまで50以上の新規事業を世に生み出してきた新規事業家・守屋実。
今回は「実戦・新規事業創出」として、事業を成功へと導く方法を全2回で学んでいく。

現在、年間12万社ほどの会社が生まれているというが、創業して5年後には約85%が廃業している厳しい現実がある。
どれだけ計画的に、念入りに進めても、新規事業の創出はなかなかうまくいかないものだ。

しかし新規事業のプロフェッショナルである守屋のメソッドを学べば、その高い壁を超えるチャンスは生まれる。
豊富な経験に基づく、具体的な成功への道標をぜひご覧いただきたい。

※ライブ・オンデマンド配信ともにプレミアム会員のみご視聴いただけます
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「理論や理屈を勉強」ではなく、「事業開発の体験を追体験」ということだけに、重きを置きました。

構想は生まれることを待ち望んでいる。
だから、それを生まないのは勿体ない。
自分の手掛けた事業で世の中が変わったら、一生モノの宝となる。

ぜひ、ご覧くださいませっ!
とてもしっくりくる内容でした。最後に、フレームの穴埋めの話が出ています。リーンキャンバスやエンパシーマップなど、埋められたら事業として・ニーズとして成立するわけではありません。顧客から離れて作者が想像ででっち上げれば、いくらでも埋まります。そこに時間をかけず、物事の考え方・進め方の原理原則を押さえ、あとは、「Do(実践の中で学び、修正していく)」ことが大切だと私も思います。

動画内で、大企業における新規事業創出にも触れられています。私も大企業発でベンチャーを創業しましたが、
①既存事業とのシナジー•自社がやる意義
②既存サービスの売上向上•企業価値向上(間接価値)
この二つに多くの時間を割くことや、これを軸に事業を考えることはナンセンスだと思っています。①は大企業内新規事業で上層部からGoサインをもらうのに基本的に避けて通れませんので、「体よく、それっぽく作る」ことは必要です。ただ、事業の本質ではないので、ここに時間をかけてはいけません。②は「それ単体で稼ぐと明言しない・出来ないビジネスモデルorその提案者自身の逃げ・弱さ」ですので、この状態の事業は事業とは呼べず、また、そこで思考や行動が止まる人にはこれ以上この仕事を任せてはいけないと個人的に考えています。

守屋さんが最後に、「これは僕のやり方。この通りにやってくれとは言っていない。僕も経営者、皆さんも経営者、対等なんで」と話されています。起業家(または起業経験のあるメンター)の方と話をすると、例外なく皆さんそう仰られます。人それぞれやり方・考え方があり、癖・こだわりも強い。それが起業家です。結果的に、「この人、合う・合わない」がよくあります。それが話す側もわかっています。なので、波長や考え方の合う人・思考法・スタイルをつまみ食いしながら、自分独自のやり方•人脈をつくるのが良いと思います。

と、書いているこの内容自体も、”私の考え”ですので

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