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2022年11月2日 公開

メディアアートが問うもの

デジタルテクノロジーを駆使して表現を展開するメディアアート。日本における第一人者が、子どもたちに人気の絵本作家としても知られる岩井俊雄氏だ。大学在学中の1985年、『現代日本美術展大賞』を最年少で受賞し、その後も先進的な作品を数多く発表し続け、あの伝説の番組『ウゴウゴルーガ』のキャラクターデザインを手がけるなど、その活躍は多岐にわたる。メディアアートの実像、そして表現の可能性とは?現代のメディアアートを牽引する落合陽一が、80年代より日本のメディアアートを切り拓いてきた岩井俊雄のグルーヴに迫る。※ライブコメントからの【質問】に答えます。
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岩井俊雄先生!
私が今ライフイズテックでIT教育の仕事をやっているのは、高校時代に岩井先生の作品と出会ったからです。NHKのデジスタで「時間層Ⅱ」を初めて見た時に、こんなアートがあるのか!スゲー!と感動したのを覚えています。
あの時は、地方に住む高校生の自分には無理だと簡単に諦めてしまったのですが、2010年の時代になっても同じように高校生がプログラミング、ましてやメディアアートを作れる場、学べる場がないことはおかしいと思って、ライフイズテックの創業にジョインしたのでした。
まさかNewsPicks でお見かけするとは。めちゃくちゃ嬉しいです!😆
本当に味わい深い話。沁みた。

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