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2021年12月20日 公開

【必見】クラシコムは「世界観」で、高収益を実現している

「北欧、暮らしの道具店」を手がけるクラシコム。DtoCながら、ドラマにラジオ、映画まで制作する謎めいた企業だ。コンテンツで集客して物販で稼ぐユニークなビジネスモデルで、営業利益率17%、ROE40%という数字を叩き出す。彼らのビジネスのキーワードは「世界観」。高収益ビジネスの秘密を創業者・青木耕平氏から聞き出す。(39分/出演:泉秀一、藤村聖子/デザイン:黒田早希/撮影:小田切瑞穂、川村拓希/アシスタント:王芸杉/編集:仁尾拓斗/音効:高橋夏海/ディレクター:柳橋泉紀、有水冴子/プロデューサー:小西健太郎、安岡大輔)
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青木耕平さんは、語り方こそ優しいですが、世界を見る解像度がとてつもなく高く、歴史をふまえた現状の分析能力も高く、さらにそこから導かれた自分のビジネスをいやみなく表現する言語化能力が圧倒的に優れている経営者だと思います。本当の意味での頭の良さを感じさせる、と言ったらほめすぎでしょうか。笑

世界観とは、世界をどう意味づけてみるかという文化である。
スタイルは飽きるけれど価値観に飽きることはない。
コンテンツの連続性一貫性で選ばれるレーベルになる。

という考え方はジャンルを超えて多くのビジネスパーソンの刺激になると思います。

細かいところでは
もともと雑誌文化を盛り上げるきっかけになったのはサントリーの「洋酒天国」や資生堂の「花椿」というオウンドメディアだった!という指摘。たしかに!
“世界観(カルチャー)に飽きることはない”

スタイルは流行り廃りはあるが世界観は飽きない。メディア(媒体)ではなくパブリッシャーである。その他も学びのあるインタビューだな…。流石、青木さんです。

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